大竹智子の愛され学.

全日本作法会
家督 大竹 智子 先生

平成最後の愛され学は
新社会人に向けて「電話応対」

新社会人にとって会社の電話を取る行為は慣れないと勇気のいるもの。しかし、社内の動き(先輩の名前や担当、取引先など)をいち早く理解できる仕事でもあります。
どんどん積極的に電話を取りましょう。

愛され学では
理想的な電話応対について取り上げていただきました。
電話が鳴ったら

・左に受話器、右手にメモをもって電話をスタンバイする

・コールオン2回以内にとる。3回なったら「おまたせいたしました」を添える

・伝言を聞いた際は、自分の名前を名乗る

・電話を切るときは受話器ではなく、指で押さえる

電話は相手様の時間を奪う好意。
用件は簡潔に‼