【新聞記者】.
予告の段階から、かなり挑戦的な内容の作品というのは予想されていた本作。官邸と霞が関とメディアの鬩ぎ合いという構図は、社会派好みに限らず現代人なら誰しもかなり近く感じるハズ・・と思っていたらまさにその通り、いえそれ以上のリアリティーが感じられ手に汗握った。
観始めの早い段階で「エッ!?」
会場の数人からも思わず同様の声があがったのも無理はないかも。
だって、元文科省の前川氏がTV討論会の登壇者として出演。
ほぼモリカケ的な案件を議論する”役どころ”は、役者さんよりうってつけ!
知らずに見た後でネット検索してみると、前川氏がオファーを受けた経緯を語っているサイトに辿り着きますが、ご興味ある方、映画を見る前、後、いずれにせよご感想聞かせていただけたら嬉しいなア!