男女のミゾを科学する本「コミュニケーションストレス」.
家族と過ごす時間がいつもの年よりも長い夏です
ご家庭は円満ですか😊
家族の言動に「イラッ」していませんか?
その「イラッ😠」は
性格や人間性ではなく
男性と女性の「脳の使い方」の違い
から起こる現象なのかもしれませんよ👆🏼✨
そこで、ご紹介した本は
PHP新書
から出版されている
黒川伊保子 著
コミュニケーションストレス
夫婦関係だけでなく、
職場での関係、恋人・友人関係、親子関係にも使える本です‼✨
人はなぜ分かり合えないのか。
男と女はなぜすれ違うのか
人類最大の謎を解くカギが
この本には書かれています‼
男性脳は ゴール指向問題型
女性脳は プロセス指向共感型
荒野で危険な目に遭いながら進化してきた男性脳は
とっさに危険対応能力を使う
仲間の欠点を躊躇なく指摘して
命を救うコミュニケーション。
哺乳類のメスである女性は
女同士の密なコミュニケーションの中で
おっぱいを融通し合い、子育ての知識を出し合って生きてきた。
とっさに共感し合い
危機回避能力を使う方が生き残れる。
この二つの脳が上手くいく会話術とは‼
ご縁があって、
黒川先生が偶然お仕事で来高されたとき
直接お会いしてお話をうかがう事が出来ました🎙
先生のご家族の例などをあげながら
お話くださいました‼
🔷黒川伊保子先生プロフィール🔷
株式会社感性リサーチ代表取締役社長。
1983年なら女子大学理学部物理学科卒業。
コンピュータ・メーカーに就職し、
人工知能エンジニアを経て、2003年より現職。
大塚製薬「SoyJoy」のネーミングなど、
多くの商品名の感性分析に貢献。
また、男女の脳の「とっさの使い方」の違いを発見。
その研究成果を元に、
ベストセラー「妻のトリセツ」「夫のトリセツ」などの
著作を発表。
著書に
「女の機嫌の直し方」「恋愛脳」「成熟脳」など。