あんたが大将!.
どうも、水曜日のおんな、おかぴです💃
今日のメッセージテーマは。。。
「主役・脇役(おでん編)」
おでんが美味しい季節到来!(今日は暖かいけど)
あなたにとっての「おでんの主役」といえば???
・具材、つゆ、食べ方のこだわり
・おでんを囲む家族のドラマ、面白エピソード などなど
「おでん」にまつわるメッセージお待ちしています🍢🍢🍢🍢🍢
🍢🍢今日のめぬう🍢🍢
16:20頃~ おでん界のスーパーノヴァ 油あげとお豆腐を販売する
まんのう町の「谷屋」をご紹介!!
まんのう町出身 「谷屋」の店主 中谷洋平さん。
まんのう町の琴南・美合地区(旧琴南町)は、昔から「岩豆腐」が有名でお豆腐屋さんもたくさんあったそう。
しかし、高齢化により作り手が少なくなり、お豆腐屋さんも減少…。
このままでは地元の特産がなくなってしまう!と寂しさを感じていたところ、
中学時代の同級生達が地元で商売や仕事をしていることも背中を押し、
お豆腐屋さんを開業することになりました。
せっかくだから「岩豆腐」以外にもお店の顔となるものが欲しいと思っていたところ
知り合いに教えてもらったのが新潟県長岡市栃尾地区の名産「栃尾揚げ(油揚げ)」でした。
一度食べてみようと新潟県長岡市へ。
お店で食べたところ「めっちゃ美味しい!!これはぜひ香川の人にも食べてもらいたい!」となり、
その足で修業させてもらえるお店を探し(すごい行動力!!)
快く引き受けてくれたところへ弟子入りし、作り方などを学びました。
谷屋では、油揚げも岩豆腐も絹豆腐も全て「宮城県産の大豆」を使用。
豆乳の濃度や炊く温度などを種類によって変えています。
油揚げの味を大きく左右する、大切な「素地のお豆腐」。
ふっくら揚がるように作っています。
表面がツヤツヤつるんっ!とってもきれい!!!美白!!
そして、菜種油に入れて2度揚げ。
低温で素地を伸ばして、高温で膨らませるイメージで揚げていきます。
揚げているうちに素地の倍以上の大きさに!!
1つ1つ丁寧にコロコロひっくり返していきます。
洋平さんと一緒に製造されている揚げ担当のお父さんは11月中旬でも半袖。
かなりの暑さで、夏は大変😓
大豆も水温や気温の影響を受けるので毎日、気が抜けません。
いい香りがしてきました😊
揚げ終わると金串に指して…
並べて、しっかり油切り。
この作業をすることで油っぽさがなくなり、素材本来の味を楽しめます。
厚揚げとは違い、油揚げですので中には空気が入っています。
外はカリっと、中はふわふわ。
オーブントースターで焼いて、薬味を乗せて、醤油やポン酢をかける。というシンプルな食べ方の他、
中にチーズやキムチを入れるなど多彩なアレンジも🍴
これからの時期、おススメは「おでん」や「煮物」。
お出汁がしっかり浸みこんで、噛むとじゅわー😍
出汁と油揚げの旨味が相まって、めちゃくちゃ美味しかったです✌✌✌
最近では飲食店や旅館などからも声がかかり、
「谷屋の油揚げ」が食べられる場所が増えています😋
岩豆腐はその名の通り、ずっしり、どっしり、硬い豆腐ですが、
湯豆腐にしたり、おでんに入れると煮崩れせず、適度な弾力のある柔らかいお豆腐に。
おでんには焼き豆腐派でしたが、岩豆腐派になりそうです(笑)
「谷屋」の油揚げ240円、岩豆腐300円、絹豆腐200円。
【販売店】
道の駅ことなみ エピアみかど内の産直「清流の里」(上記写真)
道の駅空の夢もみの木パーク内の産直「仲南産直市」
道の駅たからだの里さいた「物産館」
丸亀市ファーマーズマーケット「讃さん広場」
丸亀市「産直市くばら」
など、中讃地区の道の駅、産直、スーパーなどで販売されています。
(谷屋さんは製造のみとなっていますので各販売店でお買い求めください。)
ぜひ、「谷屋」の油揚げ&豆腐を見かけた時は手にとってみてくださいね😉
詳しくは、 まんのう元気プロジェクトのホームページ をご覧ください。
🍁🍁おまけ🍁🍁
取材に行った先週末、エピアみかど周辺はちょうど紅葉が見頃を迎えていて、
とってもきれいでした🍂🍁
苔と紅葉のゴールデンコンビは映えます📷
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