私の記憶が確かなら.
どうも、水曜日のおんな、おかぴです💃
今日のメッセージテーマは。。。
「記憶」
・記憶に残る名作
・あなたの一番古い記憶は?
・酔っぱらって記憶をなくすことはもうしたくない。
などなど「記憶」にまつわる様々なメッセージお待ちしています🤗
📗📘今日のめぬう📙📕
16:20頃~ 心を贈る絵本屋さん「アトリエ ロッタ」をご紹介。
1/16(土)高松市番町 中央公園のすぐ近くにオープンした絵本屋さん「アトリエ ロッタ」。
店名の由来はスウェーデンの児童文学、映画「ロッタちゃん はじめてのおつかい」から。
ロッタちゃんのように活発でキュートな女の子に育ってほしいという願いが込められています😊
絵本屋さんを開くのが長年の夢だった店主の辻典子さん。
お菓子屋さんで生まれ育ち、結婚し香川にやってきてからもお菓子屋さんに🍘🍪🍬🍭
ご主人である「ツジセイ製菓」の辻清太会長は10数年前にこの場所を見つけた時から、
地元に根付いた直接お客様に届けるお菓子屋さんをしたいと思っていたそう。
観光用のお土産お菓子を手掛ける「ツジセイ製菓」はコロナ禍の影響を大きく受け、
「地元密着のお店、やるなら今でしょ!ビルの3階空いてるし、君も好きなことしていいよ👍」と
嬉しいお声がけもあり、後ろ向きになってばかりいちゃダメ。今がそのタイミング!と開店することに😊
子供も大人も楽しめる、店内に並ぶ約1200冊の絵本は全て辻さんの選書によるもの。
その多くが絵本の顔である表紙が見える「面だし」で陳列されています。
これは「ジャケ買いする派」の辻さんのこだわり☺
その時の気分で、一目惚れして絵本を手に取る…実店舗ならではですよね♪
絵本屋さんを開くにあたって絵本について勉強しなければと県立図書館へ行って
「あ行」から全て読もうと最初に手に取ったのが荒井良二さんの作品。
「きょうはそらにまるいつき」「あさになったのでまどをあけますよ」
コロナ禍で大変な思いをしている、孤独を感じている人が多い今ですが、
世界との繋がり、人と人との繋がりを感じられる、読んだ後、温かい気持ちになる絵本です。
「まってる。」
ヨーロッパで人気の絵本を放送作家の小山薫堂さんが日本語訳。
シンプルですが、読むと人生についてじっくり考えたくなる。
最後のページは白紙になっていてメッセージを書くことができます。
大切な人に贈りたい1冊。
「くろはおうさま」
メキシコの美しい絵本。
目の不自由な主人公が感じている豊かな世界。
真っ黒な紙に、指で凸凹が感じられる文字と点字が描かれています。
点字シートが付録としてついているのも嬉しい。
「ばらいろのかさ」
淡いピンク色の表紙がとってもおしゃれな絵本。
キュンキュン、ニヤニヤしちゃうロマンティックな恋物語です。
「バレンタインのお返しに、男性から女性へプレゼントしてもいいかも」とのこと。
そんなことされたら色々勘違いしてしまいそうです(笑)
純粋な愛を本気で伝えたい男性には超おススメ!!
大人の女性に激推しですが、キッズにも大人の男性にも読んでほしい、ほっこり幸せな気持ちになる1冊。
こちらは「辻さんの本棚」。
本を通じた交流を大切にしたいので、希望があれば貸出もOKとのこと。
辻さんのお人柄が感じられる、柔らかく暖かい雰囲気に包まれた店内。
初対面同士のお客様が絵本について語り合っているという場面をよく見かけるそう。
コロナ禍が落ち着いたらイベントやワークショップも開催したいとのこと。楽しみですね!
新聞ゴジラさん「オイラも絵本大好き!いっぱい買っちゃった!」と言ったとか言わなかったとか(笑)
オブジェやぬいぐるみなどインテリアもとってもかわいいんです😍
「atelier lotta(アトリエロッタ)」
高松市番町1丁目10-51 電氣ビル3階
営業日 毎週水曜、木曜、金曜の週3日
営業時間 13:00~19:00
1階は「ツジセイ製菓」が手がけるエッグタルト専門店「讃岐三白」
(できたてホカホカも冷やしたものも、めちゃくちゃ美味しい😍😋)
「讃岐三白」と同じ入口になりますので、
甘い香りに包まれながら店舗奥のエレベーターで3階までお越しください。
詳しくは、 アトリエロッタのインスタグラム をご覧ください。
17:20頃~ 交通マナーアップ大作戦。