ぶんぶんぶん.
どうも、水曜日のおんな、おかぴです💃
今日のメッセージテーマは。。。
「文(ぶん)」
文章の文。
作文、恋文、七夕の願い事、履歴書、レポート、ポエム、SNS などなど。
書いたり、入力したり、読んだりする「文」にまつわる様々なメッセージお待ちしています😊
✏✏今日のめぬう🖊🖊
16:20頃~ 詩と絵が出会う詩集絵本「いっしょに」をご紹介📖
詩と絵が出会う詩集絵本「いっしょに」制作委員会 委員長の武田佳子さん、
委員の松村公三さんにお話お聞きしました。
障害を持つ人たちが日頃の想い、夢、願い、心の叫びなどを詩につづり、それらの詩に感動した音楽好きの人たちがメロディーをつけ、メッセージとして発表する「わたぼしコンサート」。
香川では昭和50年にスタート!
(発祥地の奈良からたんぽぽの綿毛がふわふわと香川へ飛んできたのです☺)
第35回(2011年)で終了し、障害のある方から「自分の想いを発信する場所が欲しい!」という声がたくさん届き、「詩」と「歌」から「詩」と「絵」にモデルチェンジ!!
2011年から年に1冊「いっしょに」が作成されるようになり、昨年末に記念すべき10冊目を発刊しました。
長く後世に残り愛されるものにしたいと装丁にこだわり、本屋さんで販売されているような絵本と遜色ないものにしました。
気軽に手にとって何度も読み返してほしいとカバンに入れて持ち運びしやすいA5サイズ。
もちろん表紙の絵も一般公募で集まった作品です。
まず障害のある方から「詩」を募集し、「絵」を描いてみたい人にその「詩」を読んでもらい、どの「詩」の「絵」を描くか選び描いてもらう。
絵を描く人は詩を書いた人に直接どういった想いで書いたのかを聞くことは出来ないけれど、イメージを膨らませて描かれた「絵」は、どれも「詩」とぴったりマッチしているんです✨✨
まさに「いっしょに」作り上げる作品です😊
「いっしょに」を読んでみたい!という方は、詩と絵が出会う詩集絵本「いっしょに」制作委員会(高松ボランティア協会内)にお問い合わせください。2011年~2020年までバックナンバーもあります。(協力金500円)
4/23(金)までは「いっしょに2020」の作品展が香川県庁ギャラリーで開催されています。
絵本に掲載されていない絵も展示されていますので、ぜひ足を運んでみてください🏃
そして、「いっしょに2021」の作品募集がスタートしています!!
今年のテーマは「ねがい」
詩の募集は5/31まで。県内在住の障害のある方が対象となります。
絵の募集は7/1~8/31まで。一般の方(障害のある方も含みます。)
昨年はコロナ禍でお家で過ごす時間が多くなったからか例年以上に作品が届いたそうです。
障害者問題への理解を深め、その絆を深めるきっかけに…。
応募・お問い合わせ 詩と絵が出会う詩集絵本「いっしょに」制作委員会(高松ボランティア協会内)
電話:087-880-2147
詳しくは、 高松ボランティア協会 Facebookページ をご覧ください。
17:20頃~ 交通マナーアップ大作戦🚗