わけぎぃ.
どうも、水曜日のおんな、おかぴです💃
今日のメッセージテーマは。。。
「【わ】から始まる食べ物、飲み物」
・ワカメの若竹煮が大好き
・餃子よりシュウマイよりワンタン派
・わんこそばにチャレンジしてみた
などなど【わ】で始まる食べ物、飲み物にまつわるエピソードお待ちしています😊
🍷🍾🍷🍾今日のめぬう🍷🍾🍷🍾
16:20頃~ 【和菓子】はいかが? 三豊市高瀬町の篠原菓子舗をご紹介🍡🍵
お花屋さんのような構図ですが、お菓子屋さんです(笑)
看板娘の福田鈴奈さんに案内していただきました。
三豊市高瀬町、麻小学校・麻幼稚園の目の前にある「篠原菓子舗」
1935年創業。鈴奈さんのお母様で三代目になります。
季節の生菓子や焼き菓子、お饅頭など豊富な商品をラインナップ。
篠原菓子舗の看板商品「生ドラ」。
生クリーム、マスカルポーネチーズ、コーヒーの3種類。(冬季限定で抹茶も登場)
実はこの生ドラ。。。三代目はじめスタッフさんが”おやつ”として食べていたものを、
目の前にある幼稚園の先生(常連さん)たちが発見!
「なにそれー!めっちゃ美味しそう!!私達も食べたいー!!」という強い要望があり(笑)商品化されたそう。
篠原菓子舗の長い歴史の中では、まだまだ新顔の商品なんです。
店舗の隣にある製造所を見学させていただきました。
二代目は生菓子、三代目は三笠、スタッフさんが生クリーム作り、わらびもち作りとテキパキと作業をされています。
「素材」「製法」「道具」すべてにこだわり、ひとつひとつ丁寧に製造されています。
鈴奈さんが子供の頃から大好きという自家製の「粒あん」。
優しい甘さなので、いくらでも食べられます(断言)
子供の頃から、お皿に盛り盛りにしてスプーンで食べる…なんていう贅沢な食べ方をしていた鈴奈さん。
「幸せですが、ダイエットは出来ません」
お菓子屋さんの子供あるあるかもしれません(笑)
でも、うらやましいー😍
鉄板の上に”ちゃっきり”を使って生地を並べ。。。
小さなコテを使って1枚ずつひっくり返していく。
生地がふわーっと膨らむと、甘い美味しそうな香りが広がります😋
三代目はこれを、1日約1000枚強!!焼き上げているそう!!!
生ドラの元祖「三笠(どら焼き)」と生ドラは大きさが違うため(生ドラの方がふたまわり程大きい)
最初の頃はその加減がとっても難しかったそうです。
2枚1組にセットして並べ、餡子やクリームを入れていきます。
私がドラえもんだったら、我を忘れて食べつくしていたでしょう。。。(以降、出禁確定)
夏季限定の「わらびもち」
鈴奈さんは「半凍り」で食べるのがおススメ!とのこと。
えー?!せっかくのモチモチが失われるんじゃ…と思いつつ食べてみたら…めちゃくちゃ美味しい😍💕💕
溶けている表面の部分はモッチモチ。凍っている中はシャキシャキ。
食感の違い、温度の違いが面白い!!
凍らせたまま頂戴!という常連さんもいるそうです。
ドーナツの輪っかの「輪」と抹茶、ゴマ、きなこなど「和」の素材を使っていることから命名された「わ菓子」
しっとり食感の焼きドーナツは優しい甘さで世代問わず愛される味。
個包装なので手土産にもぴったりです✨✨
昨年、約20年ぶりに復活した「珈琲ゼリー」&「紅茶ゼリー」
鈴奈さんのお父様が開発したもので、小さい頃のおやつとして食べていた商品。
無駄に振るいたくなる(笑)ふるふる、ぷるぷる感!!!
ほぼ飲んでいるような感覚でいただけて、喉ごし最高。
爽やかで優しい甘さは、大人の夏のスイーツにぴったり。
どちらもレモンティー、珈琲の香りがしっかり感じられ、しばらく舌に残る余韻も楽しめます。
創業以来のロングセラー商品「おぼろまんじゅう」
ふわふわ柔らかい皮の中には自慢の餡子がぎっしり!!!
長年、地元の方に愛されています。
懐かしいおやつ、香川ならではのお菓子も。
昭和の昔、結婚式の引き出物で親がもらってくる「おいり」には2枚しか入っていなかった「小判(はけびき)」
弟とケンカしながら食べていたけど、今は「小判」だけで売っているのね。
ステキな時代です…令和。
17:20頃~ 交通マナーアップ大作戦🚗