【速報・お薦め!!】.
かなりサボっていた「今日子のシネマ日記」😂
そんな重い腰を上げさせるくらい“お薦めしたい!”作品に出逢いました。
①「アメリカン・ユートピア」
元トーキング・ヘッズのデイビッド・バーンの少し前のアルバムをミニマルなショーにしつらえたものを、更に映画化したものだとか。
監督はかのスパイク・リー。
「多様性」「量より質、繋がりの意味」「選挙へ行こう!」
ちょっとサイエンティフィックな理屈っぽい導入から、人間賛歌のクライマックスまで、
いろんなメッセージを、完全なリズムとキャッチーな音楽、巧みな話芸と無駄のないダンスパフォーマンスで表現した107分。
ああ、コロナ禍にあって、久しぶりに至福の時を体感できました!
音楽好き、舞台好き、映画好き、クリエイティブな仕事に就きたい貴方、
ぜひ観て欲しい!そして、番組宛てに感想お聞かせて欲しいです。
ホールソレイユで8月26日まで上映。
Don’t miss it‼