明日(11月27日)の東讃RADIO CLOVERは、三木町から、本物のドイツの「クリスマス・シュトーレン」をご紹介!.
1月27日放送の東讃レディオクローバーは、ドイツで修行を積んだご夫妻が営むお店「グリュースゴット」の“白山シュトーレン”をご紹介!
三木町下高岡の工房兼自宅で、ソーセージなどの食肉加工や、シュトーレンなどのドイツ菓子を製造しているグリュースゴット。職業研修で出会い共にドイツのウルムに行き、お付き合いがスタート。そして日本に帰国後ご縁があって三木町にグリュースゴットをOPENしました。
グリュースゴットの冨田秀樹さんと裕子さんが、ドイツの民族衣装を着て取材に応じてくださいました。秀樹さんの手には、なんと獅子!地元の獅子をお子さんが使っているそうですよ~!
さすが三木っ子ですね。ドイツ×三木町の伝統のコラボ・・・ここでしか見られないかも!
そんな、秀樹さんが作るソーセージは絶品です♪ これからの時期贈り物にも喜ばれるはず。
さて、筒井がお聞きしたのはシュトーレンの話。
クリスマスが近づき、シュトーレンをパン屋さんやお菓子屋さんで見かけるようになりましたね。シュトーレンとはバターたっぷりのパン生地に洋酒につけたフルーツやナッツなどを混ぜて焼き上げたお菓子。
実は毎年食べ始める日が少しずつ変わるのをご存じでしたか?
ドイツでは、第一アドベントの夜からクリスマスの夜までに1切ずつスライスして毎晩いただくという習慣があって、アドベントとは、キリストの再臨を待ちわびる期間のこと。11月30日に最も近い日曜日からクリスマスイブまでの約4週間。ということは、今年の第1アドベントは、11月28日です。
裕子さんが作る白山シュトレン。工房から見える白山の形とカットした断面が似ていることから名づけられました。三木町産の新鮮なたまごや、ラム酒漬けのドライフルーツやナッツなど、厳選された体に優しい素材が使われています。
スパイスの香りが鼻に抜けてとってもおいしいですよ~!ぜひ白山シュトレンをスライスして食べながら、クリスマスを迎えてみませんか?
<香川の小さなドイツ村「グリュースゴット」>
木田郡三木町下高岡302-1
公式HP→http://gruess-gott.kagawa.jp/
白山シュトレンは、三木町のふるさと納税の返礼品にも選ばれています
ふるさとチョイス→こちら
■グリュースゴット出店情報
〇MIMOCA Marche
日時:11月27日土曜日 10時~15時
場所:丸亀市猪熊源一郎現代美術館
〇クリスマスマーケット
日時:12月3日金曜日~25日土曜日
平日17時~20時 土日祝12時~20時
場所:丸亀町グリーン
グリュースゴット出店予定日:12月4日土曜日、11日土曜日、18日土曜日の3日間