THE MAYOR ~machiに恋する120秒~

毎週月~木曜 7:54 ~ 7:58

香川県内17市町の自治体トップが登場!日本一狭い香川県にはまだまだあなたの知らない魅力が詰まっています!
香川に住んでいても知っているようで知らない香川の魅力。
誰よりも地元を愛しているリーダーだからこそ語ることができるわが町の魅力。聴くと深まる香川への愛!
香川県内17市町の自治体トップが週替わりで登場し、愛情たっぷりにわが町を紹介します。

THE MAYOR ~machiに恋する120秒~

毎週月~木曜 7:54 ~ 7:58

  • 第224回 丸亀市 松永 恭二市長放送日時:2025年01月13日(月) ~ 01月16日(木)

    【内容紹介】

    2025年の丸亀市はスポーツが熱い!!

    2/2(日)に開催される「香川丸亀国際ハーフマラソン」
    超高速コースとして日本国内のみならず世界から有名選手が参加する大会ですが、今年から日本学生ハーフマラソン選手権を併催することに。国内の学生トップランナー約300名が出場します!
    2年連続で大会新記録が出ていますが、今年はどんな記録が飛び出すのか?!沿道の応援が選手たちの励みにもなります。ぜひ、盛大な応援をよろしくお願いいたします!

    そして、7/20(日)にはレクザムボールパーク丸亀にて、プロ野球「フレッシュオールスターゲーム」が開催!
    古くから野球熱が高い丸亀市。松永市長も元・高校球児ということもあり、「丸亀から将来のプロ野球選手を!」という想いで、新市民球場建設にも力を入れていらっしゃいました。
    その球場でプレーをした子供たちからプロ野球選手になった選手が現在6名!1軍で活躍している選手もいるので、その時の状況にもよりますが、地元凱旋出場も期待したいところ。
    子供たちに本物のプレーを間近で見てもらえると思うと今から楽しみで仕方がない!と、力強く語ってくださいました。今後発表される情報をお楽しみに♪

    また、4月からは塩飽諸島の広島で16年ぶりに小中学校が再開!元々広島中学校だった現在のコミュニティセンター2階を改修し教室に。島民のみなさんも大変、楽しみにされています。丸亀市では離島への移住促進イベントの開催や相談も積極的に行っていますので、お気軽に、地域づくり課離島振興室にお問い合わせください。

    さらには、昨年10月、環境に配慮した最新の設備が導入されている新しい丸亀市浄化センターが完成しました!
    市民の方に広く知っていただこうと施設見学が可能となっています。小学生以上、原則5名以上にて、時間は平日9時30分~17時00分。知っているようで知らない地元のこと。ぜひ、足を運んでみてください。

  • 第223回 まんのう町 栗田 隆義町長放送日時:2025年01月06日(月) ~ 01月09日(木)

    【内容紹介】

    新年のご挨拶につづき、まんのう町2025年の抱負を語っていただきました。

    「地域の経済活性化」、「教育環境の整備」、「福祉の充実」に向けて、「巳」年にちなんで、一人一人が新たな脱皮を遂げ、成長していくことが、まんのう町の明るい未来につながることでしょう。
    1月7日(火曜)放送では、国営讃岐まんのう公園で開催中のウインターファンタジーの紹介
    1月8日(水曜)放送では、まんのう町が誇る文化「島が峰地区そば栽培体験事業とソバ収穫祭」のお話
    1月9日(木曜)放送では、本格に取り組んでいる「耕畜連携事業」についてのお話でした。

    耕畜連携事業は、全国的にも珍しい取り組みです。
    耕種農家が水田で家畜のえさとなる飼料作物を生産、畜産農家は耕種農家の土づくりのための堆肥を供給し、地域資源を循環させていきます。

    令和7年もまんのう町にご注目ください。

  • 第222回 さぬき市 大山 茂樹市長放送日時:2024年12月30日(月) ~ 01月02日(木)

    【内容紹介】

    2024年を振り返りつつ、2025年のさぬき市の動きをご紹介いただきました。

    個人的には2024年6月にオープンした大串半島の「時の納屋」が印象に残っていると大山市長。
    文化・芸術面でも本物を幼い頃から見て体験してもらいたいと、今年秋には旧寒川町出身の篆刻家 細川林谷の作品を展示する「細川林谷記念館」を開館。
    講座室では子どもたちが伸び伸びと篆刻つくりを楽しんでいるようです。

    2025年は何かと話題の多いさぬき市。1月5日からは大河ドラマ「べらぼう」がスタート。
    中にはさぬき市出身の偉人 平賀源内も登場するとあって、初回のパブリックビューイングや源内に関連した放送が予定されています。

    また、春からの瀬戸内国際芸術祭に今回初めて参加するさぬき市。8月1日~31日の夏会期には志度寺門前通りと津田の松原周辺で現代アートが展開されます。本物のアートに触れるきっかけになるとともに、地元に愛着を持つ人が増えることが期待されています。

    2025年は「巳年」。『巳にあやかって思い込んだら動かない・ぶれない・粘り強い姿勢でさぬき市の諸課題を解決したい』という抱負もお聞きできました。

  • 第221回 綾川町 前田 武俊町長放送日時:2024年12月23日(月) ~ 12月26日(木)

    【内容紹介】

    綾川町のおススメ「初日の出スポット」!
    東分の高山航空公園では、元旦午前6時30分~8時まで、東分同志会とさくらの会による『初日の出の会』が開催されます。当日は、あめ湯・コーヒーが用意されるそうです!
    西分の高鉢山では、同じく元旦、西分若竹会による『初日の出ご来光登山』が開催されます。当日、午前6時30分に高鉢山ふもとにある管理棟を出発し、7時15分頃のご来光を拝むスペシャルな会です!
    ぜひ、綾川町から、初日の出を鑑賞しませんか?

    綾川町はうどん発祥の地ですが、“そば”も有名です!今年は栽培面積19.0ヘクタールで、3,532.5㎏のそばの収穫がありました。
    道の駅滝宮では、綾川町産のそば粉を使用したお蕎麦が4商品もあります。「ざるそば」・「かけそば」・「肉そば」に加え、冬季限定で「しっぽくそば」もあります。
    冬場はしっぽくそばが一番人気。具だくさんで美味しいので、ぜひ食べてみてください!

    さらに、そばは実は“麵以外”の食べ方もあるんです!そば粉とお湯を練り固めるだけの「そばがき」は、もちもちした食感とほのかに香るそばのいい香りが絶妙な一品。
    ほかにも、そば粉を使ったフランスの料理「ガレット」。簡単に言うとそば粉のクレープで、ハムや目玉焼きを乗せて朝ご飯もよし、生クリームといちごをトッピングしてデザートにもよし!
    綾川のそばを使ったいいレシピが思いついた方は、ぜひ綾川町まで!(笑)

  • 第220回 多度津町 丸尾 幸雄町長放送日時:2024年12月16日(月) ~ 12月19日(木)

    【内容紹介】

    2024年の振り返りと2025年の抱負をお聞きしました。

    【12月16日】
    最も印象深い出来事は、元日に発生した能登半島地震。懸念する南海トラフ大地震の発生をより身近に感じる出来事でした。
    これにより、町民一人一人の防災意識をさらに高めていきたいとのことでした。

    【12月17日】
    印象深い出来事は、多度津町から、府省事務方のトップである「事務次官」が2人誕生したこと。小さな町からの輩出は大変名誉なことですね。

    【12月18日】
    町と町長の年末年始について。年末年始ともに大忙しのようです。町長は元旦の日の出からお仕事。どうか来年もお体に気を付けてご公務に勤しんでいただきたいです。

    【12月19日】
    2025年の抱負。多度津町は歴史と伝統と文化の町。発展につながった歴史を継承して、町民の皆さんが町の活性化を図っています。
    この盛り上がりを大切にしたい、と話してくださいました。

  • 第219回 善通寺市 辻村 修市長放送日時:2024年12月09日(月) ~ 12月12日(木)

    【内容紹介】

    秋から冬にかけて旬を迎える「キウイフルーツ」は、善通寺市の特産品!

    この度、キウイフルーツだらけのイベント『キウイ博』を12月21日(土)偕行社広場にて開催することとなりました。
    当日は、香川県内だけでなく、和歌山や福岡など全国のキウイの産地からバラエティに富んだ品種を取り寄せた試食コーナーやキウイフルーツを使った加工品の販売、クイズ大会など、キウイを「食べる・見る・遊ぶ」大イベントです!

    さらに、善通寺市と高松信用金庫が協賛する “よい仕事おこし”フェア実行委員会が、10月4日に「地域ブランドの向上及び産業振興による経済活性化に資すること」を目的にした連携協定を締結。その第一弾として、地域の特産品を使用したクラフトビールの醸造プロジェクトを実施。善通寺市で栽培が盛んなキウイフルーツ「香緑」を使用したクラフトビールが完成しました!その名も「来善エール」。酸味のバランスがよく、濃厚な甘味の中にあるさわやかな風味とジューシーな味わいが特徴です。東京の羽田イノベーションシティ、善通寺市おしゃべり広場にて、1本330ml・税込990円で限定発売中です。数に限りがありますので、ご興味がある方はぜひ早めにご購入を!

    さらには、善通寺市の特産品「讃岐もち麦ダイシモチ」を使用した新商品「もちもち弾むもち麦うどん」、来年2月2日(日)総本山善通寺境内で開催される「おてらぶ婚」をご紹介いただきました。

  • 第218回 土庄町 岡野 能之町長放送日時:2024年12月02日(月) ~ 12月05日(木)

    【内容紹介】

    岡野町長とともに秋の小豆島のイベントを振り返りました。

    11月2日・3日「第10回全国醤油サミットin小豆島」が開催。基調講演やパネルディスカッションで改めて醤油を学ぶとともに、一般の方は醤油の木桶を締めるタガを使った「タガフープ選手権」で大盛り上がり!

    豊島では豊島美術館の近くにある棚田で初めてライトアップが開催されました。
    中には地域の子どもたちや観光客のみなさんが描いた灯りも。
    来年開催の瀬戸内国際芸術祭2025や大阪・関西万博開催を期待するものとして「ミャクミャク」の絵柄もあったそうです。

    県外では大阪城で、瀬戸内の島々と大阪城の石の物語をPRするイベントを開催。日本遺産に認定されている石の町2市2町で石をアピールされました。
    修羅引き体験では岡野町長自ら石の上に立ち、陣頭指揮をとられ外国人の方に大好評だったとのこと。

    持続可能な観光の国際表彰制度「グリーンデスティネーションアワード」シルバーアワードを小豆島が受賞したというニュースも入り、今後さらに世界中の観光客の方から改めて注目される観光地になりそうです。

  • 第217回 三木町 伊藤 良春町長放送日時:2024年11月25日(月) ~ 11月28日(木)

    【内容紹介】

    5年余りの年月をかけ完成した三木町学校給食センターが稼働し、今年9月から各小学校に給食の提供を始め、メニューは、地産地消、アレルギー対応など安心安全で衛生基準に基づく多様なメニューとなっています。

    さらには、災害への備えなど様々な機能を発揮することが求められています。

    三木町ではこの秋様々なイベントが開催されました。

    「獅子たちの里三木まんで願。」では、大阪・関西万博で獅子舞を披露する代表獅子連を選出するSHISHI-1グランプリを開催。
    MIKIグリーンアウトミーティングや、三木町文化祭、12月は恐竜クロスカントリーも開催されます。

    来年度は、全国高等学校総合文化祭が開催される予定で、三木町では2部門実施されます。
    更に12月1日は、町政施行70周年記念式典が行われます。

    昭和29年に5町村が合併し三木町が発足し、先人の努力や住民の協力で何とか単独町として生き残りました。
    「若者が帰ってくるふるさとを創る」を目標に、「子育てよし、住んでよし、学び遊んでよし、働いてよし」のまちづくりを行い、人口減少や少子高齢化に立ち向かっていきたいそうです。

  • 第216回 直島町 小林 真一町長放送日時:2024年11月18日(月) ~ 11月21日(木)

    【内容紹介】

    11月の直島は特に観光客が多い!特に外国人ツーリストとたくさんすれ違います。
    気候も良いこの時期に、アートを満喫しながら島時間を楽しむ外国からの訪問者の様子や、工事が進む「直島新美術館」についてお話を伺いました。

    また、今回は特別ゲストも!
    9月に行われた「佐賀国スポ2024」で、セーリング成年女子で8位入賞した直島町役場 教育委員会の石田穂乃香さん。
    普段は学校関係の仕事をする石田さんの競技にかける想いとその魅力を伺いました。

  • 第215回 坂出市 有福 哲司市長放送日時:2024年11月11日(月) ~ 11月14日(木)

    【内容紹介】

    【白峯寺と根来寺における夜の特別拝観と需要文化財特別公開】
    紅葉の季節、初のライトアップを行います。11月15日~17日・11月22日~24日。拝観料などはHPで。

    【リレーみらいサロン(防災キャンプ)】
    昨年、災害に強い地域づくりに関する取り組みとして「リレー防災みらいサロン」をスタート。中讃地区の各自治体の団体同士が交流しながら防災に関する知識を学びます。坂出市では、防災キャンプを実施予定。楽しみながら防災の知識を深めます。

    【坂出スポレクデー】
    子供から大人まで気軽に参加できる、スポーツ体験イベント。さまざまなスポーツ体験会や、体力年齢測定など盛りだくさんの内容で行われます。参加賞もあります。

    【中心市街地活性化公民連携事業】
    中心市街地の再整備のお話。緩衝緑地エリア(令和9年度供用開始)と坂出駅前エリア(令和10年度供用開始)です。子育て世代が住みやすい坂出市を目指しています。