3月22日(再・25日)の東讃RADIO CLOVERは三木町から、春を告げる野菜“アスパラガスのご紹介!.
今回は、春を告げる野菜“アスパラガス”極上のホワイトアスパラガスを生産する「うえむら農園出荷組合」のアスパラガス作りについてご紹介!
土からニョキッと顔を出すアスパラガス!自然な甘みと苦みを感じる味にも春の訪れを感じます。三木町の北の端にあるうえむら農園出荷組合。8つの農家さんが集まる事で、質の高いアスパラガスを安定して提供しています。
そのこだわりは「土づくり」
最初は無農薬にチャレンジしたそうですが、うまくいかなくて…とその当時の苦労もお話いただいたのは、組合長の植村隆明さん。
農薬を極力減らし出荷するときに農薬を残さない方法で、県知事から特別栽培の認証を受けています。微生物が働きやすい環境をつくる為、試行錯誤を繰り返し、10アールあたり4.2tの収穫ができたときには手ごたえを感じたそうです。
うえむら農園での2Lサイズは長さが23センチ、重さが50グラム以上。立派です!!!
ホワイトアスパラガスは、この時期は遮光シートをかぶせますが、夏になると1本1本キャップをかぶせて遮光するそうです。大変な作業です。
筒井も試食しましたが、穂先の濃厚なおいしさにノックアウト!食感はもちろんアスパラ本来のしっかりとした味を楽しめます!食材にこだわるレストランや割烹などで喜ばれているというのもうなずけます。
三木町のふるさと納税の返礼品にも選ばれたうえむら農園のホワイトアスパラガス。
ぜひ気になる方はお問い合わせを!
<うえむら農園出荷組合>
住所:木田郡三木町井上3897-5
電話:087-898-1149