10月15日/本島 ハイブリッド二拠点で造るクラフトビール.
本島泊港から海沿いの道を歩くこと約10分。
泊海水浴場の目の前の集落にある古民家を改修した「久福ブルーイング本島」
久保田宏平さん、真凡さんご夫妻が営む小さなビール工場です。
瀬戸内国際芸術祭2022秋会期の初日でもあった、2022年9月29日に誕生。
酵母無濾過、瓶内二次発酵で造られる、一期一会の特別なビール。
定番商品はなく、季節ごとに瀬戸内の素材を中心に副原料として使用。
岡山の清水白桃、広島・尾道のレモン・ライム、瀬戸内の藻塩などなど。
本島ならではのものというと。。。目の前の海水浴場に自生している海浜植物のハマゴウ!
ハーブのような香りがするため、香りづけとして使用。
今まさに実を付けていて、秋~冬にかけて醸造していきます。
宏平さんは丸亀市・本島、真凡さんは坂出市という県内での「ハイブリッド二拠点(自称)」だからこそ得られたこととは?
【久福ブルーイング本島】
直売所の営業は予約制です。予め希望日時をインスタグラムのDMでお問い合わせください。
詳しくは 公式ホームページ 公式オンラインショップ
最新情報は 公式インスタグラム をチェック。
県内で購入できるのは、丸亀市の松田酒店 高松市の久本酒店 観音寺市のタニーズベース(タニーズ内)
本島の情報は まるがめ せとうち 島旅ノート をご覧ください。
☆本島へのアクセス情報☆
丸亀港から本島汽船のフェリーもしくは旅客船にて、約20分から35分。
時刻表など詳しくは 本島汽船のホームページ をご覧ください。
この番組は一週間の間、 radiko でもお聞きいただけます。
また、AuDee では、過去の放送をアーカイブしています。
あなたの島旅のお供に。。。