12月10日/手島 手島だから出来る、手島でしか出来ないこと.
高村光平さん、自治会長の吉田文二さん。
2019年春、京都の陶芸を学ぶ職業訓練学校で出会った「てしま島苑」の松下さん、松原さんと共に手島に移住した高村さん。
大学で建築や街づくりを学ぶ中、過疎化が進む地域だからこそ出来ることがあるのではと思い、自分に合う場所を探して全国各地を巡る中、手島に住む人々の人柄に惹かれて移住を決意しました。
文二さんとは草刈りをするなど、自分達が心地よい、良いなと思う瞬間を少しでも作ろうと一緒に活動しています。文二さんのお家は島の人が飲み会したりコーヒー飲んだり、集う場所になっているそうです。
高村さんのお家は手島のメインストリート沿い(港からの一本道)にあり、「ここも気軽にお年寄りが集まれる場所にできれば。。。」という思いもあり、絶賛改修中。
ここは木工所ですか?!DIYという枠を大きく超えた設備!!
陶芸をしたり、木や竹を使ったものづくりをしたり、石窯でパン作りをしたり、色々やりたいことが出来る家にしようと思うと4年経っていました(笑)
高村さんが住む場所探しをしていた時に手島で出会った方々のお話を聞き、胸が熱くなりました。
手島の情報は まるがめ せとうち 島旅ノート をご覧ください。
☆手島へのアクセス情報☆
丸亀港から備讃フェリーのフェリーもしくは旅客船にて。
時刻表など詳しくは 備讃フェリーのホームページ をご覧ください。
この番組は一週間の間、 radiko でもお聞きいただけます。