第99回「全綾川町民うどん職人化計画進行中」2024.2.13OA.
こんにちは!
綾川町専属インフルエンサーの鍛治匠です😊
今日12:45~放送の『まちらば』では、
前回に続いて“綾川プロジェクト”の一環として開催されたイベント
「うどん打ち」を学んで・・・
「うどんのルーツ」を知る・・・
うどんと餺飥
の様子をお届けします!
2月3日(土)、4日(日)の2日間。
滝宮公民館にて「うどんとはくたく」開催されました!!!
このイベントは“綾川プロジェクト”の一環として始まったもので、
さぬきうどん発祥の地である“綾川町”から・・・
「うどん打ち」と「うどんのルーツ・はくたく」を広めていこう!というイベントです!
うどん打ちを教えるのは・・・
綾川町讃岐うどん研究会の皆さん!
もともとご家庭でうどんを打っていた、真のうどん好きが集った研究会で
普段は学校への「出前うどん教室」や、イベントでのうどん打ちなど
熱心にご活動されています!!!
ご活動の紹介は、実行委員の 岡田信義さん にお話いただきました♪
今回のイベントには、
ほとんどが綾川町外の方、中には県外の方も!うどん打ちを習得すべく
定員いっぱいの参加者が集まりました!!!
研究会のみなさんの手ほどきを受けながら、
一生懸命うどんを作って行きます!!!
生地を寝かせている間に、
うどんのルーツとなった「はくたく」を作ります!
「はくたく」は平安時代に食べられていたそうで・・・
小麦粉に塩と水を加えて練った“お団子”のようなもの。
今では簡単に手に入る「小麦粉」ですが、
平安時代は小麦から「小麦粉」を作るだけで一苦労!
ということで、貴族の食べ物だったそうです。
出来上がった「はくたく」がこちら!
平安時代にもあったとされる、
「梅干し」「味噌」「あんこ(当時は砂糖なし)」を添えていただきます!
「もちっ」「ぷりっ」!
うどんとは全く違う食感です!!!
材料が同じでも、作り方でこんなに違いがあるのか・・・
と皆さん驚いた様子でした。
それにとっても簡単に作れちゃいます!
そうこうしているうちに、
うどんの生地が熟成され・・・
のばして切って!
茹でて!!!
あっという間にうどんの完成~~~!!!
麺のお味がよくわかる「ぶっかけ」スタイルでいただきます!
手作り、手切りならではの麺の不揃い感。
これがまたいいんですね~!!!
コシもばっちり!!!
参加者の皆さんが楽しんでいる様子は、
ぜひOAをチェックしてくださいね~!!!
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