2月25日/手島 猪捕獲も消防団員も。頼れる自治会長.
2010年、ご両親の実家があった手島に移住してきた吉田文二さん。
5年程前、移住してきてからお世話になっていた前自治会長さんが突然亡くなり、文二さんが後を継ぐことに。
島民は20人を切り、その殆どが70代以上ですが、近年は20代、30代の若い移住者が増えてきました。
丸亀港から最も遠い手島(旅客船で1時間、フェリーで1時間半)が良いと選んで移住してきてくれる若者の存在が嬉しいと語る文二さん。
草刈りやゴミ出しから猪の捕獲まで、島民みんなで行っています。
自宅の蔵からたくさん出てきたという歴史を感じる民芸品・工芸品。
流木や石など自然のものを活かしたインテリア。
「こういうの好きなんだよね~、捨てるのもったいなくて」と色々見せていただきました。
手島の情報は まるがめ せとうち 島旅ノート をご覧ください。
☆手島へのアクセス情報☆
丸亀港から備讃フェリーのフェリーもしくは旅客船にて。
時刻表など詳しくは 備讃フェリーのホームページ をご覧ください。
2/1~2/29の一か月限定で、丸亀~広島航路、本島~丸亀航路、児島~本島航路の丸亀市内の3航路全てで、旅客運賃が無料となるキャンペーンが行われます。
広島・本島の各港には、期間限定のお土産ショップがオープンするほか、広島では土日祝日限定で、待合所でのピザの販売やキッチンカーの出店もあります。ぜひ、この機会に丸亀市の離島に足を運んでみてください。
この番組は一週間の間、 radiko でもお聞きいただけます。
また、AuDee では、過去の放送をアーカイブしています。
あなたの島旅のお供に。。。