大竹智子の愛され学.
愛され学講師は
全日本作法会
家督 大竹智子 先生
ブライダル関連のパーティなども
平常に戻りました
今回のテーマは
披露宴に招待された
が
出席できない場合
のマナーです
欠席のパターンとしては
①招待状を頂く前の打診の時点ですでに予定がある
②打診の時点では出席だったが招待状が届いた時点で予定がはいってしまった
③出席するつもりだったが急遽欠席しなくてはならなくなった
①の場合
欠席の理由を伝える。
特にお祝いは必要ない。(お祝いをすることそのものはOK)
②の場合
お祝いの言葉とともに
欠席の理由を招待状に書く。
お祝いは、必要ないが
3分の1から半額をお渡ししてもよい
③の場合
ブライダル会場の担当者に連絡する
理由が不幸事であれば、担当者から言葉を選んで伝えてもらう、など
新郎新婦には直接伝えないよう配慮を。
当日は新郎新婦と直接連絡することは避ける
また後日、日の良い午前中にお祝いを渡すとよい。
招待状への返信は、欠席の場合
すぐではなく少し時間をおきましょう
大竹智子の愛され学では
大竹智子先生への
質問もお待ちしています~