8月25日/直島 子育てがもっと楽しくなる! ”子どもの第三の居場所”となる放課後児童クラブ「NAOSHIMA SAILORS CLUB」とは?.

宮浦港から歩いて15分ほどのところにある直島小学校。その隣に白い三角屋根の綺麗な建物を発見! ここが「「NAOSHIMA SAILORS CLUB」。夏休み中は43名の小学生がここに通い、朝から夕方まで過ごしています。

木をたっぷり使った吹き抜けの空間は学童保育のイメージをがらりと変えてくれます。窓や手すりには子どもたちがイメージした「海」がいっぱい。

 

1階のフロアには隠れ家っぽいコーナーが。2階に向かう階段は3〜4段ずつ昇るごとに広い踊り場があり、ボードゲーム・音楽・シアター・工作など、子どもたちがその日の気分で遊べるようになっています。

お話をお聞きしたのは、島の子育て支援事業を企画運営されている「一般社団法人キッズポート」代表理事の江端 紗恵さん(写真一番右)。2014年に地域おこし協力隊として直島へ移住。島で子育てしながら、その環境に課題を感じ、仲間たちを集めて子育て支援事業を2020年にはじめられました。

2023年に立ち上げたこの「NAOSHIMA SAILORS CLUB」は『こども第三の居場所』をテーマに、学童の役割プラス、島の子どもたちがなかなか体験できない実習を盛り込んでいます。例えば「子ども食堂」ではアジアの料理をテーマに、子どもたち自身がアジアの国や食材について調べ、調理まで行います。

新しいことを体験するたびどんどん成長していく子どもたちを見るのが楽しいと江端さん。知ると直島で子育てしたくなる「NAOSHIMA SAILORS CLUB」の活動はInstagramで発信中!ぜひ覗いてみてくださいね。

■「NAOSHIMA SAILORS CLUB」(放課後児童クラブ)

https://www.instagram.com/naoshima_sailors_club/

■直島の子育てがもっと楽しくなる支援活動「なおしまキッズポート」

https://kids-port.org

香川しまびより

今日も、香川は “しまびより”

穏やかに晴れた日曜日の朝は、瀬戸内海にぽっかり浮かんだ香川の島に出かけたくなる、絶好の“しまびより”。

寄せては返す瀬戸のさざ波に誘われて3人のパーソナリティが、香川の島々に暮らす人たちに会いに行きます。

そこに代々暮らし続けている人、戻ってきた人、または、新たに暮らし始めた人。

今、島に暮らしているいろいろな人たちのお話しを通じて、そこに脈々と流れる歴史や独自の文化、そして今でも続く風習など、私たちが知っているようで知らない、島々の魅力をお伝えします。

放送時間
毎週日曜日9:00~9:15
毎週木曜日12:30~12:45(再放送)
パーソナリティ
市川智子、柏原砂里、岡加依子

アーカイブ

香川しまびより

今日も、香川は “しまびより”

穏やかに晴れた日曜日の朝は、瀬戸内海にぽっかり浮かんだ香川の島に出かけたくなる、絶好の“しまびより”。

寄せては返す瀬戸のさざ波に誘われて3人のパーソナリティが、香川の島々に暮らす人たちに会いに行きます。

そこに代々暮らし続けている人、戻ってきた人、または、新たに暮らし始めた人。

今、島に暮らしているいろいろな人たちのお話しを通じて、そこに脈々と流れる歴史や独自の文化、そして今でも続く風習など、私たちが知っているようで知らない、島々の魅力をお伝えします。

放送時間
毎週日曜日9:00~9:15
毎週木曜日12:30~12:45(再放送)
パーソナリティ
市川智子、柏原砂里、岡加依子

アーカイブ