4月2日(再放送4月5日)は、さぬき市から、瀬戸内国際芸術祭2025応援イベントの様子をご紹介。.
今回は、3月30日(日)にさぬき市津田町で行われた、さぬき市の新しい観光プロモーション動画とオリジナルデザインのお披露目、瀬戸内国際芸術祭2025応援イベントの様子をご紹介しました。
3月30日日曜日、津田の松原の中でさぬき市観光プロモーション動画とオリジナルデザインのお披露目が行われました。
動画は県外の制作会社が作られたもの。ナレーションがなく音楽と映像のみで綴る4分間のものが2本、若者向けに作られたショート動画が5本。360度カメラやドローンを使ったさまざまな視点で門入の郷・野外音楽広場テアトロン・津田の松原・志度の源内通りなどを紹介。
つい行ってみたくなる、県外の人に見てほしくなる動画ばかり!プロモーション動画は今後Youtubeにもアップされる予定ですのでぜひご覧ください。
同時にお披露目されたさぬき市オリジナルデザインは津田の松原・平賀源内・お遍路さんをモチーフにしたポップなイラスト。さぬき市寒川町の美術作家 千田豊実さんが、改めて地元の歴史・文化の良さに触れて描いたものです。
穏やかな津田湾を眺める平賀源内さんをおおらかなタッチで描いたイラストは年代問わず「かわいい」と大好評でした。このオリジナルデザインはイベントでさぬき市のスタッフが着用するTシャツのデザインにもなるそうです!
同日開催の「さぬき市瀬戸芸応援イベント」では、瀬戸内国際芸術祭2025夏会期の会場となる志度・津田で販売する食のおもてなしメニュー「おむすび定食」「源内だんご」「源内健康茶」の試食が開催されました。
ちりめん・卵・季節の野菜など地元の食材をつかった「おむすび定食」の器は、長尾で活動する竹の達人たち『バンジョイ塾』がこの日のために制作されたもの。また「源内だんご」には前山地区の桑の粉が使われています。
さぬき市全体でのおもてなしの気持ちが表れたメニュー。こちらも参加者のみなさんに好評でした。
さぬき市の瀬戸内国際芸術祭2025に関する情報はさぬき市ホームページの特設ページにアップされています。どんどん関わりながら我がまちにやってくる瀬戸芸を楽しみましょう!
【さぬき市 瀬戸内国際芸術祭2025特設ページ】
https://www.city.sanuki.kagawa.jp/sightseeing/setouchitriennale
◾️さぬき市からのお知らせ
さぬき市PRサポーターのおへんろつかさの会の皆さんが、さぬき市の歴史的資産である四国霊場上がり3か寺や見どころスポットをめぐりながらお遍路のノウハウや特産品をご紹介する動画『四国八十八か所 上がり三か寺~さぬき市探訪!お遍路の旅~』を制作されました。現在、さぬき市公式YouTubeなどで公開中です。
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