番組審議会 Council
バックナンバー2019年度 第2回 放送番組審議会報告
- 開催年月日
- 2019年5月13日(月)
- 開催場所
- (株)エフエム香川本社会議室
- 委員の出席
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- 委員総数 6名
- 出席委員数 5名
- 出席委員の氏名
- 委員長 橋本 一仁
- 副委員長 大庭 成一郎
- 委員 久保 月
- 委員 中橋 恵美子
- 委員 望岡 亮介
- 欠席委員の氏名
- 委員 宮本 吉朗
- 局側 出席者(3名)
- (株)エフエム香川
- 代表取締役 山下 誠志
- 制作技術部グループリーダー 井川 達雄
- 制作技術部 千葉 むつみ
- 議題
- AmoreSANUKI! AmoreKamatamare!
毎週金曜日 9時00分~9時15分放送
2019年4月12日・4月19日 放送分 - 議事の概要
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サッカーJリーグやカマタマーレ讃岐について見識がない委員がほとんどの中、次のような意見が出ました。
「カマタマーレやJリーグに啓蒙の低い人にとってはいい番組だ」
「カマタマーレに所属する選手について知ることが出来てよかった」
「聞きやすく、分かりやすかった」
「DJの話し方がとても良かった」
「一人ひとりの情報をよく聞き出せていた」
「選手一人ひとりを紹介してもらえるとカマタマーレに対する理解も深まっていく」
「試合での戦略戦術、得点目標、日常生活等の語りで、選手の一人一人にフォーカスを当てる方法は親しみを感じ、チームの地元親近感を育てられる思う。」
「HYROさんのしゃべりがスタジアムを大いに連想させてとてもよい。」
「頑張って応援するぞと思う、とてもいい番組」。
など好意的なものであった一方で、
「ホームページなどで情報の追跡が出来ない」
「サッカーの組織や、昇格の仕組みについてなど、豆知識的な話があればよい」
「ターゲットは『ファン』なのか、『サッカーに興味がない人』なのかがあいまい」
「地域の応援の必要性をもっと分かりやすく説明してはどうか」
「インタビューでの話の引き出し方が誘導的ですぎる」
「インタビューは選手から出てきたネタをサッカーを軸に広げた方が良かったのではないか」
など改善点を指摘する意見も出ました。また、最近の言葉遣いの傾向として、「●●です」という意味の言葉を「●●になります」という人が多く違和感を感じる、との指摘もありました。
サッカーをはじめとするプロスポーツを地域で支援する、理解を深めるためにも今後の番組に期待が寄せられ閉会しました。
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