番組審議会 Council
バックナンバー2019年度 第4回 放送番組審議会報告
- 開催年月日
- 2019年7月8日(月)
- 開催場所
- (株)エフエム香川本社会議室
- 委員の出席
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- 委員総数 6名
- 出席委員数 4名
- 出席委員の氏名
- 委員長 橋本 一仁
- 副委員長 大庭 成一郎
- 委員 中橋 恵美子
- 委員 望岡 亮介
- 欠席委員の氏名
- 委員 久保 月
- 委員 宮本 吉朗
- 局側 出席者(2名)
- (株)エフエム香川
- 制作技術部グループリーダー 井川 達雄
- 制作技術部 千葉 むつみ
- 議題
- MUSIC NIGHT
毎週土曜日 21時30分~22時00分放送(2019年6月8日 放送分)
パーソナリティ 蒲野 誠一
提供社 木下製粉 - 議事の概要
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ヴィンテージから最新ポップスまで、ノンジャンルで届ける、ピュア・ミュージックプログラム。
ナイスミュージックだけをパーソナリティが選曲しています。委員からは選曲に関する感想を中心に次のような様々な声が上がりました。
・パーソナリティの蒲野さんとはほぼ同世代。自分もこの時代の洋楽にはかなり詳しいつもりだったが聞いたことのないような曲がかかることに、ネタ元がどこなのか知りたくなった。
・テーマの年代の世代にとってもレアな選曲だった。
・予想をはるかに裏切る選曲が新鮮だ。
・マーケットの対象から外されがちな第一次ベビーブームと第二次ベビーブームの間の世代がターゲットになっているこの番組は興味深い。
・曲のタイトルの次に曲の解説という典型的な番組の構成に安心感があった。
・登場したアーティストがとても懐かしかった。
・これまでカバー曲しか聞いたことがなかった作品のオリジナルが聴けて新たな発見ができた
・ゆっくりとしたおしゃべりが分かりやすかった
・世代を超えて、好き嫌いなく聴ける選曲で、知らない世代にも興味を持ってもらえるきっかけになると思う
・全く世代の違う音楽だったが、大変勉強になった
・今回の切り口とは異なる回も聞いてみたいと思った
・フェイスブック(FB)の使い方がよく、じっくり読むことができた
・番組内容とスポンサーの業種が全く異なっているところが、下心なく、地元の企業が協力しているいい番組なのだな、と思った
・音楽よりも、マニアックな音楽を紹介しているパーソナリティに興味がわいたまた、改善点や気づいたこととしては
・この時代やジャンルに興味のない人が聴くとどんな風に感じるのだろうか
・FBの存在をもっと番組の中で紹介した方が良いのではないか
という声が上がりました。さらに、審議番組とは違うところで、CMについての意見が2つ出ました。
ひとつは、CM中の効果音について。
クラクション音は、ドライバーにとっては困惑する要素であるので、配慮してほしい。
もう一点は、使われている言葉遣いについて
モノを指し示すときに、「○○です」ではなく「○○の方になります」と言うのが気になるという指摘がありました。
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