番組審議会 Council
バックナンバー2019年度 第6回 放送番組審議会報告
- 開催年月日
- 2019年10月7日(月)
- 開催場所
- (株)エフエム香川本社会議室
- 委員の出席
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- 委員総数 6名
- 出席委員数 5名
- 出席委員の氏名
- 委員長 橋本 一仁
- 副委員長 大庭 成一郎
- 委員 中橋 恵美子
- 委員 宮本 吉朗
- 委員 望岡 亮介
- 欠席委員の氏名
- 委員 久保 月
- 局側 出席者(3名)
- (株)エフエム香川
- 代表取締役 鶴川 信一郎
- 制作技術部グループリーダー 井川 達雄
- 制作技術部 千葉 むつみ
- 議題
- 786モンバスレディオinイオンモール高松
8月23日(金) 19時00分~19時55分放送 - 議事の概要
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8月24日・25日の2日間開催される中四国最大級の野外ロックフェスティバル「第20回MONSTER baSH」(通称モンバス)の前夜に放送された特別公開生番組。
出演アーティストの中から3組をゲストに迎え、翌日のライブへの意気込みを聴くとともに、会場の盛り上がりを、翌日のライブにつなげる、という狙いで毎年企画。会場は、イオンモール高松。観客とゲストが一体となってモンバスへの熱を高めました。
出演は、
FM香川パーソナリティ 井川達雄
ゲストは、KEYTALK、LONGMAN、城戸けんじろう(ジャパハリネット)委員からは次のような意見や感想が出ました。
・パーソナリティの井川さんの盛り上げが面白く、3つのバンドが出てきていい味をだしていたし、自分たちのPRも出来ていたな、というところで、イオンモールの熱気も感じられる、本当にいい番組だった
・来た人はまた来たくなる、思うだろうな、と思う
・香川の経済界では、人口減少を問題視しており、特に若者をどうやって呼び込むかが一番のテーマです。そういう意味では番組の課題として意義深いし、やるべきことだと思います。ぜひ、街中の丸亀町辺りでも(公開生放送を)やっていただきたいと思います。
・チケットは完売にもかかわらず、ペアチケットをプレゼントするという流れになりましたが、完売したのになぜペアチケットがあるのか?と素朴な疑問が浮かんだ。
・モンバスがあるから番組ですが、あの番組があるからモンバスがある、というぐらい前番組としては定着していると思う
・生放送で、会場の盛り上がりが見えるように伝えていたパーソナリティの井川さんは天才だと思った
・生放送にしてはまとまりがよく、目立ったミスも感じられず安心して聴けた
・20周年続いてきた思い出話などで、アーティストの成長を、井川さんが兄貴のような関係で見守っているような空気感が良かった
などと好評でした。
他にも、若い世代が大勢滞留するモンスターバッシュを観光の領域でもっと香川県全体が利用できるようになればいい。と観光経済へ期待する意見も多数出ました。
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