番組審議会 Council
バックナンバー2020年度 第7回 放送番組審議会報告
- 開催年月日
- 2020年11月9日(月)
- 開催場所
- (株)エフエム香川 本社会議室
- 出席委員
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- 委員総数 6名
- 出席委員 5名
- 委員長 橋本 一仁
- 副委員長 大庭 成一郎
- 委員 望岡 亮介
- 委員 中橋 恵美子
- 委員 久保 月
- 欠席委員 1名
- 委員 宮本 吉朗
- 局側 出席者 3名
- (株)エフエム香川
- 代表取締役 鶴川 信一郎
- 制作技術部グループリーダー 井川 達雄
- 制作技術部 楠本 加奈
- 議題
- 番組名 :こけ枝のラジオ独演会
放送日時:2020年10月4日、11日、18日放送分
<パーソナリティ>
桂こけ枝 下舞春希 鍛治匠 楠本加奈 - 議事の概要
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2020年思いもよらぬ事態で誰もが「絆」の大切さを実感する日々です。あらためて日常の「笑い」や「人情」を感じることができる幸せ…それをみんなで分かち合うことの大切さも身に染みてきます。そんな今だからこそ、FM香川は、桂こけ枝の落語をラジオを通じてお届けします。リスナーの皆さんと「笑い」や「人情」を分かち合う時間になりますように。
委員からの主な意見、感想は次の通り。
・こけ枝さんは長くこの業界にいる方なので、人に話を聞かせることが非常に上手だと思った。
・こけ枝さんから、もっとじっくり話を聞いてみたいと思った。
・落語をラジオで聴くことで話の世界観が広がり、ラジオ向きだと思った。
・落語の形態は、大学の講義の参考になった。
・落語は耳で教わるので、細かいところのチェックはしにくいのではないか。
・新作落語がどの時点から新作になるのかが気になった。
・人によって落語のオチが変わるので面白い。
・コロナ禍のピンチをチャンスに変えるエフエム香川の切り替えがうまいと思った。
・1月に開催される独演会に、今まで落語を聞いたことがない新しい層が足を運んでくれるようになるといいと思う。
・パーソナリティーが毎回変わるという点がいいと感じた。
・時間があるなら、前振りをもう少し練ってみてもいいと思う。
・現代落語の勉強、文化も感じられるのでいい番組だと思う。
・コロナが収束した後も続いてほしい。
・落語をリアルで聞くと、熱量感とまた違った面白さがあるのではないかと思った。
・子供と一緒に、わからない言葉は調べるようにしており、子どもがどういうところに興味を持つのかをリアルマーケティングできている。
・日曜日の朝9時の放送は、落語を聞いてリラックスしながら想像する素敵な時間になっている。
・鑑賞型ではなく、みんなが参加できることが重要視されている今の時代に合っている。
・関西と上方落語の違いが気になった。
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