番組審議会 Council
バックナンバー2020年度 第8回 放送番組審議会報告
- 開催年月日
- 2020年12月14日(月)
- 開催場所
- (株)エフエム香川 本社会議室
- 出席委員
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- 委員総数 6名
- 出席委員 6名
- 委員長 橋本 一仁
- 副委員長 大庭 成一郎
- 委員 宮本 吉朗
- 委員 望岡 亮介
- 委員 中橋 恵美子
- 委員 久保 月
- 局側 出席者 3名
- (株)エフエム香川
- 代表取締役 鶴川 信一郎
- 制作技術部グループリーダー 井川 達雄
- 制作技術部 楠本 加奈
- 議題
- 番組名 :TOKYO SPEAKEASY
放送日時:2020年11月5日放送分
<パーソナリティ>
ゆりやんレトリィバァ
ナダル(コロコロチキチキペッパーズ) - 議事の概要
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禁酒法の時代に、こっそりひそかに経営していたBAR『SPEAKEASY』。
ここには、とんでもない俳優・女優・アーティスト・政治家、また起業家・メディアプロデューサーなどのスゴい方たちが訪れ、「ここでしか語れない」様々な話を繰り広げている。どうやら、日本が世界に誇るプロデューサーが、このバーに彼らを招待しているらしい。今日のお客は誰なのか?そしてどんな話をするのか…?委員からの主な意見、感想は次の通り。
・非常に緩い番組でリラックスして聴くことができた。
・ゆりやんは奇抜なイメージでしたが、声だけで聴くと人の頭の良さを感じた。
・ふたりの仲が良さそうだった。
・映像ないことによってビジュアルは抜きにして、話す言葉のトーンや会話のキャッチボールによって普段と違う印象を受けた。
・音楽は出ている方のチョイスなので、趣味趣向がバラバラでそれもまた面白い。
・違和感も嫌味もなく、為になったかと言われるとそうではないけど、そんな緩い番組だと思った。
・番組の冒頭のナレーションと2人の会話が重なって、少しナレーションが聞きづらい。
・謎な言葉が非常に入り乱れている番組で、わかる人にはわかるという体で最後まで通したという感じがした。
・眠れない時は人の声が恋しくなる、音楽だけじゃつまらなくて、人の話し声が聞きたくなるが、それをうまく刺激してくれる、BGMじゃなくてBGトークといった感じだった。
・ひたすら眠くなるのですが、眠くならない、そして聞いてしまうという、ギリギリのところをいっている。
・ターゲットもコンセプトもしっかりしている番組だと感じ、さすが全国放送でやっているなと思った。
・しっかり作られたゆる番組というものがキャッチフレーズになると思う。
・最後に、時間が余ったのではないかと思わせるようなトークがあった。
・あまりにも取り止めのない話が続いたので、もう少し山が欲しいなと思った。
・芸人としてのゆりやんさんの次の芸をステップアップさせるためには有効な時間だったと思う。
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