番組審議会 Council

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2022年度 第7回 株式会社FM香川番組審議会

開催年月日
2022年11月14日(月)
開催場所
 ㈱エフエム香川 本社3階 ディシジョンルーム
出席委員
  • 委員総数 6名
      出席委員 5名

    • 委員長  橋本 一仁
    • 副委員長 大庭 成一郎
    • 委員   望岡 亮介
    • 委員   中橋 恵美子
    • 委員   久保 月
    • <欠席委員 1名>
    • 委員   宮本 吉朗
  • 局側 出席者 3名
    • (株)エフエム香川
    • 代表取締役社長       鶴川 信一郎
    • 制作技術部 グループリーダー 蒲野 誠一
    • 制作技術部         楠本 加奈
議題
1.番組審議「日本郵便Presents Letter From 瀬戸内」
今年開催された「瀬戸内国際芸術祭2022」。瀬戸内のきれいな景色やアート、人々との出会い。
FM香川では瀬戸内の島々から、瀬戸内や芸術祭の魅力を届けるラジオ番組を制作し、四国FM4局から「声の手紙」をお届けしました。
2.放送基準の変更について(答申)
議事の概要

 委員からは次のような意見が提出されました。

【 日本郵便Presents Letter From 瀬戸内 】

・コンパクトに内容が詰め込まれていた。

・心地よい音楽が流れていて、落ち着いた語りだった。

・オシャレな印象を受けた。

・内容がきちんと精査されていて、伝えたいことがよくわかった。

・場所を音で表現することは難しいと思ったが、音楽をうまく使っていて雰囲気が出ていた。

・島で郵便配達されている方や、島をよく知る方も出演されていて、島を好きな人が喋っているのだと感じた。

・「島」や「観光資源」は、地元の方にとっては当たり前でも、第三者から見ると大きな宝物であると感じた。

・瀬戸内国際芸術祭についての情報を発信することにおいて、外からみた人の素晴らしさと、中の人の意見も拾いながら、双方の視点を取り入れられたらいいのではないかと感じた。

・また3年後の瀬戸内国際芸術祭でも、このような番組を実施して欲しい。

【 放送基準の変更について 】
民放連の放送基準が一部改正されるのに伴い、「株式会社エフエム香川 放送基準」の変更が諮問され、諮問は妥当である」との答申があった。
委員から、放送基準の文言について「禁止の表現が多いため、前向きな表現になるといいと思う」と意見があった。
欠席委員からも「諮問は妥当である」との答申を受けた。

 以上

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