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- 2012年12月29日放送パステルアート 田中なつみさん
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そもそも『パステル』って何?というところからスタートした今回のパーティ。パステルとは色鉛筆や絵の具の様な一般的な画材のひとつだそう。それを用いて描くアートがパステルアートということです。
筆などを使うのではなく、指で描くパステルアート。神経の集中している指を用いることによってリラックス効果などが期待できるそうです。誰にでも簡単にできることも特徴だとか。
・・・というわけでこけ枝さん、筒井さんもチャレンジしてみました!「楽しい!」「面白い!」と二人も夢中に。
初めての方でも、絵心が無くても描けるパステルアートを通じて、少しでも幸せを感じたり、自分のことを好きになったりして欲しいそう。そんな田中さんの夢は、みんなで絵を描いて笑顔の輪を広げてゆくことだそうです。
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- 2012年12月22日放送ヘアメイク・スタイリスト 西田有香さん
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こけ枝さん、筒井さんもお世話になったことがあるというヘアメイク・スタイリストの西田さんに、お仕事内容についてお伺いしました。
ヘアメイク・・・出演者の化粧をして髪型を整えるお仕事。スタイリスト・・・オーダーに合う衣装を用意するお仕事。テレビ撮影、チラシ用の写真撮影時などにご活躍されているそうです。中村勘三郎さんや岩崎恭子さんなどの著名人を担当したこともあるそう!
そんな西田さん、肌にあざややけどなどがあって表に出ることができない方を、メイク技術を通じて舞台に立たせることが夢だそうです。
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- 2012年12月15日放送映画監督 本広克行さん
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『踊る大捜査線』シリーズ、ご当地映画『UDON』・『サマータイムマシンブルース』、『曲がれ、スプーン』など数々のヒット作・話題作を手掛ける丸亀市出身の映画監督。まさか“うどん”を題材にした映画が作れるとは思わなかったという本広監督。現在は四国学院大学演劇コースの教授をされていたり、第7回さぬき映画祭のディレクターを担当されたりと、2週間に1回は香川に戻ってこられているそうです。
香川県は気候も良く、本広監督にとっても居心地がいい故郷だそう。
最近お遍路にも関心があるそうで、今後はお遍路を題材にした映画を撮りたいとも考えているそう。
そんな本広監督、今回のさぬき映画祭のディレクターというお仕事を通じて、人を育てることができたらいいなぁと意気込みを語っていただきました。
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- 2012年12月8日放送和三盆体験ルーム「豆花」 上原 あゆみさん
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2009年にオープンした和三盆体験ルーム「豆花」では、木型を使って誰でも簡単に和三盆が作れるそう。
お父さんが木型職人という上原さん、このお仕事を始めたきっかけは二百数十年の歴史のある「木型」が大好きで、それを広めたい!という気持ちだったそう。
実際にこけ枝&筒井も作ってみました!“コロン”と型抜きされた和三盆、作りたてをいただく機会はなかなか無いですが、今まで体験したことのない美味しさだったようです。
そんな上原さんの夢は・・・地域密着の活動を行う反面、県外・国外でも活動をして広く伝えてゆきたいということです。
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- 2012年12月1日放送中学生落語家 日向家 ひかるさん
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昨年行われた『第3回ひむかの国こども落語大会』で優秀賞のひとりに選ばれた、日向家ひかるさん。今年の夏には仲間のこども落語家たちと一緒に東日本大震災の被災地・宮城県を訪問し、現地で落語を上演したそう。
現在中学2年生で学級委員長を務め、パソコン部に在籍しているひかるちゃんが初めて落語を人前で披露したのは小学4年生のときだったそうです。
稽古はお父さん・お母さんの前でやっているそうで、現在持ちネタは8つ。忙しい時期には年間45回も落語を披露したそうです。これにはこけ枝さんもちょっぴりヤキモチ!?
そんな日向家ひかるちゃんの近々の目標は『志望高校に入学して、落研を作ること』!
そして将来の夢は・・・?と聞かれると、「女優か声優か・・・もしかしたら落語家」と見事なオチでトークを締めくくってくれました。
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- 2012年11月24日放送
『さぬきワインサポーターズ倶楽部』副代表 中前 文男さん
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四国最大のワイナリーがここ香川にある!さぬき市にある「さぬきワイナリー」は全国でも珍しい「海の見えるワイナリー」だそう。こちらで製造されたワインが国産ワインコンクールで銅賞を受賞したこともあるということですから、香川とワインの関係も侮れません!
そんな中、昨年秋に発足された『さぬきワインサポーターズ倶楽部』の主な活動は、“おいしいものを食べながら、おいしいワインを楽しむ”こと。2012年11月現在およそ150名が在籍するそうです。
香川県のワイン消費量は現在、年間140万本程度。香川県におけるワインの認知度をまだまだ向上させたいという中前さん。そんな中前さんの将来の夢は、同倶楽部のメンバーに、「ぶどうの木のオーナーになってもらい、自分で手入れをして自分で作ったワインを飲んでもらうこと」だそうです。
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- 2012年11月17日放送アルファあなぶきホール・文化事業課 米田 優さん
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米田さんの経歴は実にユニーク!音大卒業後、地元香川で教師に。その後オーディションに見事合格して劇団『四季』に入団!このたび再度地元に帰ってきて、アルファあなぶきホールでスタッフとして新たな人生をスタートされました。
米田さんの昔からの夢は2つあったそう。ひとつはプロの歌手、そしてもうひとつはホールの運営。まさに夢の通りの人生を歩み続ける米田さんの笑顔は周りのみんなを思わずにっこりさせるものです。
そんな米田さん、これからも音楽に関わる仕事をしながら、子ども達に正しい音楽を教育してゆきたいそうです。
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- 2012年11月10日放送「子どもが作る“弁当の日”」提唱者 竹下 和男さん
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「子どもが作る“弁当の日”」は「地域に根ざした食育コンクール2003」で最優秀賞(農林水産大臣賞)を受賞。献立づくり・お買い物・調理・弁当詰め・洗物まで、全て子ども達が自分達の手で行うという取り組みです。
小学校・中学校の校長を経て、2011年からはフリーで執筆・講演活動を行っているという竹下さん。
今後もこの活動を全国に広げつつ、大きな目標としては「誰かの為に何かをする」「後世に自分達よりもよいものを残してやる」という世の中にしてゆきたいとのこと。
「子どもが作る“弁当の日”」の活動は、人を育む貴重な体験なんですね!
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- 2012年11月3日放送フォトグラファー 太田 亮さん
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若かりし頃は本気でプロのテニスプレイヤーになろうと考えていた太田さんがカメラを手に取ったのは20歳頃のことだったそう。
「アマチュアの上手な人」と「プロ」の違いは?という質問に対し、「誰のために撮っているかの違い」とご回答いただきました。
そんな太田さんに、普段の写真撮影で女性の全身写真を上手に撮る方法についてワンポイントアドバイスもいただきました。実践してみると、こけ枝・筒井はもちろん、ホームパーティ会場の全員が驚くほどの差が!!
太田さん、楽しいお話ありがとうございました!
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- 2012年10月27日放送咸臨丸子孫の会 中西 史和さん
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咸臨丸・水夫の中西竹蔵及び田中清右衛門の子孫である中西さん。咸臨丸が太平洋横断をした際、多くの塩飽諸島の水夫が抜擢されたという香川県民でもあまり知らない“実は・・・”なお話で盛り上がりました。
勝海舟の子孫とも飲み友達という中西さんのお話は、学校で習ったことのある史実とリンクしていて大変興味深いトークでした。
中西さんの夢は、咸臨丸の偉業と、香川県の先祖がそれに大きく貢献したことなどを、県内・県外の皆さんに広く知らしめることだそうです。
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- 2012年10月20日放送よろず語り部 夢追人 芳地 博之さん
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三豊市在住、非営利で紙芝居と絵本の読み聞かせパフォーマンスを行う芳地さん。今回は公開録音中にもその力強いパフォーマンスを見せていただきました。
実は本業がフリーカメラマンである芳地さんが紙芝居や絵本をしようと思ったきっかけは『子供』だそう。子供が大好きな芳地さんは絵本を“双方向コミュニケーションツール”と捕らえているそうです。
これからも絵本を通じて、子ども達の素敵な笑顔を作っていって欲しいですね。
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- 2012年10月13日放送中條文化振興財団事務局長 中條 晴之さん
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ふるさと香川の文化を受け継ぎ、次世代へ伝えてゆく拠点として、高松市番町に茶室「美藻庵」「晴松亭」を持つ中條文化振興財団。2005年からは毎年開催されている大茶会など、お茶を通じた日本文化の普及と発展に力を注がれています。
今後の中條さんの活動にも注目ですね!
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- 2012年10月6日放送増田畜産有限会社 緑ヶ丘牧場 責任者 増田 孝さん
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香川県三豊市で養豚業に従事する増田さん。オリジナルブランド「味豊豚(みとよぶた)」や、「讃岐BAQ25」を展開。
味にこだわる増田さん、食べた人からの「おいしかったよ!」という一言が一番うれしいそう。増田さんご自身がハマっている食べ方は『焼きしゃぶ』とのこと。
その他、食品残さ(ざんさ)を豚の餌に混ぜ込む“エコフィード”や、豚の糞尿を活用して暖を取る“バイオマスボイラー”など、新しい取り組みを次々と実践する増田さんから目が離せません!
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- 2012年9月29日放送平賀家七代目当主 平賀 一善さん
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蘭学者、発明家、芸術家、小説家・・・様々な顔を持つさぬきのスーパースター“平賀源内”。その平賀家七代目当主である平賀一善さんに、改めて平賀源内のスゴさや、天才の子孫であることの心境などをお伺いしました。
現在は平賀源内を通じて地元・志度の魅力を歩いて紹介するガイドをしているといいます。
もっと知ってほしい!という気持ちが強く、今後も広報活動を続けてゆくそうです。
あなたも子孫が案内してくれる“志度まちぶら探検隊”を体験してみてはいかがですか?
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- 2012年9月22日放送高松MONSTER店長 海堀 賢太郎さん
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今年8月にOPEN1周年を迎えた高松の大型ライヴハウス『高松MONSTER』。ツアーライヴはもちろん、地元ミュージシャン達と共に、さまざまな見せ方でライヴの楽しさを提案し続けています。
ご自身も15歳から音楽を始めたという海堀さんの夢は、『高松MONSTER』を出演する人全員がドキドキするような、感動するような場所にすることだそうです。
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- 2012年9月15日放送サンポート高松トライアスロン発起人 梅田 智子さん
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四国を自慢する、四国を応援する様々なプロジェクトを行ってきた梅田さん。
ニューヨークのリンカーンセンターでさぬきうどんを振舞ったり、東京・表参道で、四国の農業市をやってみたり、浅草「はなやしき」を借り切って、クリスマスイベントを行ったり・・・etc
一昨年から始まった「サンポート高松トライアスロン」の仕掛け人の一人でもあります。数々のエピソードとその原動力について、伺いました。
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- 2012年9月8日放送栗林公園 観光事務所 所長 古川 京司さん
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うどん県ブームに加え、瀬戸内の島巡りブームの到来。
そして2013年に2回目となる瀬戸内国際芸術祭を控えるいま、香川県の観光のシンボル的存在である栗林公園は、ますます注目を集めています。
改めて、香川県民が意外と知らない栗林公園の変わらぬ魅力・新しい魅力について古川さんに教えていただきました。
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- 2012年9月1日放送日本ケミフェルト 代表取締役 吉田 寿さん
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特殊ラバーフェルト素材「ケミフェルト」を使用した製品を製造する日本ケミフェルト。今年の1月にデザイナーとタイアップした『グラフィック・インソール(靴の中敷き)』を発表。『SOKO』と名付けて世に打ち出したのですが、その初披露の場は香川でも無く、東京でも無く、フランスはパリの見本市だったとか!
カタログを見てみると、とても靴の中敷きとは思えないようなユニークなものばかり!
サッカーファンなら芝の絵が入っているもの、いたずら心があるものとしては生卵や吸殻などなど、本当に目からウロコの商品です。
元々靴が好きでFHA公認シューフィッターでもある吉田さんが世に送り出す“ギフトにできる中敷き”に注目です!
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- 2012年8月25日放送NPO法人あいあい 代表 本西志保さん
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本西さんが宇多津町の空き家を活用して作った施設「つどい広場・さくら」では、赤ちゃんからおじいちゃん、おばあちゃん、障害者の方までが集まってワイワイと楽しい時間を過ごされているそう。夏休みは特に大賑わいだそう。
築80年の古民家を再生して共生型デイサービスとして誕生した「さくら」は、デイサービスとカフェが併設されているそうですが、カフェメニューも充実しているようですよ。
本西さんのスゴイ所は、これだけの画期的な施設を、資格も経験もまったく無い状態から作り上げたところです。
きっかけはOL時代、自分のためだけの仕事に疲れ、他人のためになる仕事を求めたことでした。年老いてゆく母親を見たとき「母が将来憩える場所を作ろう!」と感じたそうです。
そんな本西さんの将来の夢は、町の中に笑顔があふれること。
既に本西さんの周りには笑顔がたくさんあるので、きっと実現できますね!
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- 2012年8月18日放送四国夢中人 代表 尾崎美恵さん
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讃岐うどんをパリに持っていって紹介したり、お遍路を体験したフランス人に母国でその体験をプレゼンしてもらったり、、、香川の魅力をヨーロッパに伝えるお仕事をされている尾崎さん。
現在フランス人は日本に、香川に興味津々!1,500円のかけうどんに行列ができるほどだそうです!
専業主婦から大学生になり、教師になり・・・今のお仕事に就かれている尾崎さんは、現在のフランス人の熱をなんとか四国に、香川に持ってきたい!とおっしゃります。
尾崎さんのお仕事を応援して、フランスをはじめヨーロッパからどんどん四国・香川に遊びに来て欲しいですね。
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- 2012年8月11日放送JAZZシンガー 三木智子さん
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元々歌が下手だったという三木さん。小学校の音楽の授業でたまたま聞いたジャズミュージックに、大学時代のアルバイト先のジャズバーで再開したことがきっかけでJAZZにハマったそうです。
その後歌を学ぶ場所を探していたそうですが、「どうせ英語で歌うつもりなら、文化にも触れてみよう!」ということで単身アメリカはニューヨークへ。
ニューヨークは道を歩けば自然にさまざまな音楽が聞こえてくる、個性を認めてくれる、一般の人が普通にJAZZを歌える自由な空間だったそう。
ではJAZZの特徴は?といえば、リズムを裏で取ることや3連符が上げられますが、なんといってもそのライヴは特徴的!まるで会話の駆け引きのように演奏者やシンガーがその場で合わせているそうで、その『即興性』は落語との共通点も多いそう。
ライヴの中では「これを知るために音楽やってるんだな!」と感じる瞬間があると話す三木さんの笑顔が印象的でした。
今後チャレンジしてみたいことは、小学校のみんなの前でJAZZを演奏してみたり、出身地でもある屋島の四国村のステージで演奏をしてみたいということです。
今後のライヴ情報は三木智子さんのホームページtomokomiki.comでもチェックできるそうですよ。
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- 2012年8月4日放送整理収納コーディネーター 泉なみかさん
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泉さんも昔から整理・収納が得意だったわけではないようです。整理整頓が上手にできるかどうかは育った環境が大きく影響するとのこと。それもそのはず、学校では「きちんと整理整頓しましょうね」と言うだけで具体的な方法については教えてくれないから。
整理とは、不要なものを取り除き、必要なものだけにすることで、整頓とはそれらをきれいに並べること。そして片付けとは出したものを元に戻すことだそうです。言われてみればその通りですが、確かに学校では教えてくれないですよね。
整理整頓ができると8つの良いことがあると言います。時間・気持ち・お金・空間・清潔・管理・印象・信頼の8つだと泉さんは教えてくれました。
そんな泉さんの夢は、整理収納コーディネーターという仕事を確立し、「うちを一度見ていただけませんか?」と気軽に問い合わせてもらえるように垣根を低くすることだそうです。
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- 2012年7月28日放送映画『猫と電車』脚本・監督 香西志帆さん
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現役銀行員の香西さん、実は地元映画には必ずといってよいほど関わっているそう。
「青空ポンチ」「曲がれ!スプーン」「花子の日記」「きな子」、そしてこけ枝さんが出演した「めおん」にももちろん携わっているそうです。
昔から物語を考えるのが好きだった香西さんが初めて作品を書いたのは小学校3年生の頃で、タイトルは「蛇一族」!こけ枝さんも内容が気になって仕方が無い様子のこちらの作品はクラスの友達に大人気だったそうです。
大学を出て銀行に入り、広報誌を手がけることになった香西さんは脚本家の内館牧子さんに出会い、内館さんも昔広報誌を作っていたことを知って、脚本家になる決意をしたそうです。
それからは「1日1本の映画を見る!」というノルマを自らに課し、それを3年間続けたそうですよ!
このたび撮ることになったことでん100周年記念映画「猫と電車」、香西さん自ら主演の篠原ともえさんの事務所を調べて電話でオファーをするなど、気合が入っていることが伺えます。
香川での先行公開は8/25(土)から、ソレイユ2にて行われる予定です。
香西さんの当面の目標は、「猫と電車」を完成させ、一人でも多くの人に観ていただくことだそうです。皆さんもぜひ観てくださいね!
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- 2012年7月21日放送株式会社459 代表 真鍋邦大さん
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東京大学経済学部卒業、リーマン・ブラザーズ入社、同社破綻・・・現在は株式会社459を創業し、香川県産のさまざまな食材を「ポン菓子」にしているというスゴイ経歴の真鍋さん。
実演販売にこだわって地域の魅力を発信している真鍋さんですが、「地域おこし」「活性化」という言葉ではなく、もともとある香川県の魅力を都会に知らしめるというところで、積極的で強気な姿勢が頼もしく感じました。
そんな真鍋さんの将来の夢は・・・「幸せな家庭」だそう。ちょっと意外でしたが、それでもやはり30代(現在)~50代までの将来のビジョンがあるということです。
これから先、何かやってくれそうな真鍋さんから目が離せませんね!
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- 2012年7月14日放送漆芸家 山下亨人さん
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漆器は香川県の伝統工芸!いま香川県内で展覧会などに出店している漆芸家は50名程度だそう。その中でも山下さんは29才の若手漆芸家。
若い頃は自動車やバイクが好きで、そういった仕事に就くんだろうと考えていたそうですが、20歳を過ぎた頃、漆芸家の父に弟子入りしたそうです。
「人間は漆に遊ばれている」と感じることもあるという山下さん。
温度・湿度が1度変わると性質が変わってしまう漆の難しさ、そして魅力を日々感じているそうです。
山下さんが思う“漆の良さ”とは、漆器を使っていると豊かな気持ちになることだそう。確かに器が変われば、ご飯が美味しく感じますよね!
既に注目を集める若手漆芸家ではありますが、今後の山下さんの活躍にも期待したいですね!
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- 2012年7月7日放送聞き取リスト 小西 智都子さん
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香川の有人島24島+犬島(岡山)のガイドブック「瀬戸の島旅」でも有名な小西さんが語る島の魅力のお話で盛り上がりました。
香川県は有人島の数が全国第3位!すぐ近くに島がある香川県は恵まれている!
平日の夜に島のライヴに行く「ちょい島」や、島で泊まって翌朝島から出勤する「島出勤」を皆にもして欲しいと言うほど島にどっぷりハマっている小西さん。
そんな小西さんも島の魅力に接したきっかけはお仕事だったそう。
中でも今小西さんが注目している島のひとつが『志々島』。こちらの島では花いっぱいの島を復活させるべく、山羊やニホンミツバチを育て始めたそう!
実はこの島、こけ枝さんも落語をしたことがある島で、島民はなんと20名程度!
『聞き取リスト』とは小西さんが作った造語。書くために聞く「ライター」ではなく、自分のために聞くから「聞き取リスト」なんだとか。
前述の島の話はもちろん、香川中の『へぇ~』な話が収録中もたくさん飛び出しました!
小西さんの夢は、せっかく出版に携わっているので、「香川を紹介する本を死ぬまでに100冊作ること」だそうですよ。
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- 2012年6月30日放送『Ainaふろーりあん』 オーナーシェフ 高橋竜史さん
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さぬき市志度の洋菓子店『Aina(アイナ)ふろーりあん』といえば、地元の食材を使ったお菓子が話題となっています。
お店に並んでいるスイーツのうち、香川県産の食材が使われているものはなんと8~9割!
きっかけは“自然薯”を練り込んで作ったもちもちの『どら焼き』。
さぬき市長まで買いに来たそうで、そこから志度のトマトを使ったゼリーや、皮にうどん用小麦粉(さぬきの夢2000)を使ったシュークリーム『讃岐主』などなど、高橋さんのアイデアが光っています。
今年のイチ押しは豊島産無農薬レモンと稀少糖を使った『さぬきげんきレモンケーキ』だとか。
「人との出会いもたくさんある今、仕事がとても楽しい!」とおっしゃる高橋さん、収録中も本当に楽しそうでした。
そんな高橋さんの夢は、“ここに来れば香川のステキな物が揃うという場所”『ふろーりあんビレッジ』を作ることだそう。
高橋さんのアイデアとお人柄があれば実現しそうだと感じました。
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- 2012年6月23日放送日本宇宙少年団 香川小惑星分団長の岡内尊重さん
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今年で70歳になる岡内さんと、子供の頃は夜にただ星空を見上げる程度の普通の少年だったそう。
そんな岡内さんの人生を変えたのは、1986年に国分寺町に落下した隕石!『国分寺いん石』の調査を通じて、どんどん宇宙に関わることに。
岡内さんが代表を務める日本宇宙少年団 香川小惑星分団には現在50名が所属しているそう。幼稚園~高校二年生までのお子様なら手を挙げれば入団できるとのこと。
先日の金環日食など天体イヤーの今年、8/12の夜9時頃に流星群が観測されるそうです。
日本宇宙少年団では宇宙キャンプと題して流れ星の観測キャンプを行うそうです。
先日、そんな岡内さんのお名前がついに星の名前になったそう!
およそ10年前に発見した小惑星に、「okauchi takashige」の名前がつきました。
いまの子供たちにももっと天体に興味をもって欲しいという岡内さん。そんな岡内さんの夢は、まずは北極に行ってウイスキーを飲みながらオーロラを見ること。
そして宇宙から地球を、国分寺を見てみたい!ということだそうです。
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- 2012年6月16日放送イルカトレーナー 宇都宮 亜由美さん
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幼少の頃に見ていたアニメの影響でイルカに興味を持ったという宇都宮さんの一日は、朝イルカの餌を作ることから始まるそう。一頭のイルカが1日に食べるお魚の量はなんと約10kg!
宇都宮さんは専門学校を卒業してイルカトレーナーになって4年目。それでもまだまだイルカと一緒に日々勉強しているそうです。
津田町の日本ドルフィンセンターではエサやり体験、トレーナー体験、ドルフィンスイムなどをできるそうです。
そんな宇都宮さんの目標は、施設を通じてイルカとお客様を繋いでいくことだそうです。
こけ枝さんもこの夏、イルカデビューすると宣言しましたよ。
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- 2012年6月9日放送曲技飛行パイロット 内海昌宏さん
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全国で20~30人程度しか居ない曲技飛行パイロットの中でも、世界選手権レベルでされているのは内海さんを含めて3~4人だそう!
幼少の頃、ひとりで公演でぼんやりしていることが多かったという内海さんに、ご近所の元パイロットのおじいさんが“空”の魅力を教えてくれたことがきっかけで、パイロットを目指し、18歳のときに初めて空を飛んだそうです。
「前にも後ろにも横にも飛べる」という内海さん、曲技飛行(=アクロバット飛行)の魅力は自由に飛べること。
そのスピードは最高でなんと時速400km以上!かかるGは±10G!過酷な状況に備えて、日々筋力トレーニングもされているそうです。
そんな内海さんの夢とは・・・フランス・ロシアなどの競合国に比べるとレベルが低い日本チームをもっと盛り上げてゆくこと。世界選手権で上位3分の1に入ることが当面の目標だそうです。そのためには競技人口を増やさないといけないので、「見るだけじゃなく、やってもらいたい!」と内海さんはおっしゃいます。
こけ枝さん!“空飛ぶ落語家”を目指すときが来たのでは・・・?
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- 2012年6月2日放送モダン盆栽教室を開くフランス人 ザビエ・ブルセさん
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十代の頃から盆栽に興味のあったザビエさん、21才の時に初めて日本にやってきて心が決まったそうです。
家族の反対を押し切って、日本語もわからないまま日本へ!
外国人で盆栽職人に弟子入りすることも大変だったそう。
そんなザビエさんの考える、日本の庭とフランスの庭の違いは、見て楽しむものと、歩いて楽しむものというお話もありました。
ザビエならではの新しい『BONSAI』は、これまでの日本に無い新しいジャンルになりつつあります。
『BONSAI』を通じて、日本の盆栽を知って欲しい!と強く願うザビエさん、将来は家族と 『BONSAI』で生活してゆきたいとのこと。
現在は教室もされているザビエさん。もしかしたらザビエさんのもとに、日本人の弟子がやってくる日も近いかも、、、?
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- 2012年5月26日放送
『Little Luxury Homare』オーナー、セラピスト 左達亜希さん
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現代人の疲れを癒すお店、最近よく見かけますよね。左達さんのお店では30~50代の女性が多く来店されるそう。
中には1日5時間も施術した方もいらっしゃるそう!そんなセラピストさんご自身の体のケアは、寝る前に足裏をほぐすことと簡単な柔軟を行うことだそう。これなら簡単に実践できそうですね!
足つぼ、整顔、タイ古式マッサージ、腸マッサージ、英国式、経絡足底按摩、エステティック、中国整体、、、そして念願だったというバリニーズセラピーまで取得した勉強熱心な左達さん、今後はこれまで学んできた技術を広めてゆきたいそうで、『亜希式』を教えるスクールを行っているそうです。
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- 2012年5月19日放送醤油ソムリエール&オリーブオイルソムリエ 黒島慶子さん
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ご実家が醤油屋さんだったことをつい最近まで知らなかったという黒島さん。醤油ソムリエールになったきっかけは、香川を離れた大学時代に小豆島を見た時。
杉の木桶で造られる醤油は全国の醤油の1%程度。その杉桶は全国に約3000本存在するそうですが、なんとそのうち約1000本が小豆島にあるそう!
実際に、一般に市販されている醤油と杉桶で造られた醤油、菌が生きている幻の生揚げ醤油などをテイスティングさせていただきました。
「職人さんの人柄が味に出る!」という小豆島の醤油の良さを伝える窓口になりたいという黒島さん。
オリーブオイルソムリエの顔も持つ黒島さんの夢は、醤油やオリーブなど、小豆島の産業がしっかりと回る仕組みを作ることだそうです。
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- 2012年5月12日放送シニア野菜ソムリエ 末原俊幸さん
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香川県でただ一人のシニア野菜ソムリエ・末原さん。野菜文化が廃れていく中で、ネックとなっているのがご自身も含めて『団塊ジュニア世代』であると感じたのをきっかけに、野菜ソムリエになり、食育活動などを行っているそう。「香川で香川の野菜を食べるのは日本一美味しいと思う。」と末原さん。面積が狭く、道路舗装率の高い香川県は、流通の面でも新鮮な野菜を食べることのできる、地産池消に適した県だそう。
野菜摂取量ワースト1位なんて言ってる場合じゃない!皆さんも食べ方などを工夫して、香川の野菜をしっかり食べましょう!
末原さんの夢は・・・「香川の野菜は日本一!」をまずは香川から広めてゆき、香川県の野菜摂取量を少しでも増やしてゆくことだそうです。
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- 2012年5月5日放送史跡高松城跡 玉藻公園管理事務所 岡一洋さん
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身近過ぎて意外と知らない!?玉藻公園・高松城のお話を伺いました。全国でも珍しい゛海水のお掘"で元気に泳ぐ鯛の話や、『玉藻城』と呼ばれるようになった理由など、貴重なお話をお聞かせいただきました。
そんな高松城(玉藻城)の飛雲閣、近年様々な形で利用されているそうです。従来のお茶会や会議などはもちろん、結婚式やコスプレイベントも行なっているそう!
岡さんの考える"将来の玉藻公園"はとても大きなビジョン。西の中央通り・南の瀬戸大橋通り・東のフェリー通りに囲まれているスペースをお城として復元できれば、世界遺産レベルのものになるのではないか?というおはなしでした。
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- 2012年4月28日放送『風向』創業メンバー 堀尾明代さん
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「瀬戸内海の美しさをもっとみんなに知ってもらいたい!」という思いで立ち上がった『風向』には、実に様々な業種のメンバーがいらっしゃるそう。その創業メンバーのお一人でもある堀尾さんご自身も、瀬戸内海の美しさについてお話いただきました。船を貸し切ってのクルージングなどのサービスを行なう『風向』。早起きができる方なら夕焼けよりも朝焼けの方がオススメだとか。半日クルーズチャーター料金は36,000円、最大16名まで乗船できるそう。ご予約やお問い合わせは087-813-1001まで。
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- 2012年4月21日放送オンバファクトリー代表 大島よしふみさん
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"オンバ"とは乳母車のこと。おじいちゃん・おばあちゃんが使う"オンバ"をアートの対象としたきっかけなどのお話を伺いました。男木島に魅了された大島さんに負けず劣らず、映画の撮影で男木島を訪問したこけ枝さんも、島の人たちの暖かさを熱く語っていました。大島さんがこれまでに手がけた"オンバ"の数はなんと77台!今では島のおばあちゃんから『作って欲しい』と頼まれることもあるそうです。
そんな大島さん、今後もアーティストの立場で男木島に関わり続けながら新たな作品作りをしてゆきたいということです。
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- 2012年4月14日放送日本プロカイトボーディング協会公認プロ 杉原和正さん
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皆さんは「カイトボード」をご存知ですか?専用のカイト・・・つまり凧を用いて、ボードに乗った状態で風の力を利用して水上を滑走するウォータースポーツ!リオデジャネイロオリンピックでの正式種目認定候補にもなっている注目のスポーツなんです。杉原さんはその第一人者。海外遠征などもあるそうです。ぜひオリンピック正式種目に認定され、杉原さんにもご活躍いただきたいですね!
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- 2012年4月7日放送うえむら農園 植村隆昭さん
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三木町でアスパラガスを栽培している植村さん。美味しいアスパラガスの見分け方などのお話で盛り上がりました。グリーンアスパラガスとホワイトアスパラガスの違いって、光が当たるかどうかだけなんですね。特に品種が違うとかでは無いということで驚きました。そんな植村さんの夢は、アスパラガス栽培をする人を育てることだそうです。
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- 2012年3月31日放送地域活性事業コーディネーター 中村雅子さん
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文藝春秋、マガジンハウスなどの出版社、JTB勤務を経て、ジェイアール四国アーキテクツ取締役を務めている中村さんのお話しで盛り上がりました。中村さんは東かがわ市引田の「讃州井筒屋敷」や琴平町商工会の「ガーリック侍」開発、三豊市仁尾「仁尾のまち歩き」、宇多津商工会『古式製法宇多津の塩プロジェクト』などに関わったそうです。地域活性化のヒント、地域の魅力探しなどについてうかがいました。
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- 2012年3月24日放送香川中国武術協会 泉憲佑さん
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高校時代から武術を学び始め、本場中国、台湾などでの訓練、演武やテレビ出演なども経験した泉さんのお話しで盛り上がりました。
泉さんは全国大会刀術1位、槍術2位、世界大会双刀1位、八極拳1位など多数獲得されています。
現在は、香川県武術太極拳連盟理事、強化選手委員会委員でジュニア普及委員会委員長兼ジュニアカンフー指導者・コーチでもあり、中四国ブロックジュニア普及委員会副委員長に任命されています。カンフーの魅力などをうかがいました。
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- 2012年3月17日放送作家 広谷鏡子さん
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丸亀市出身で東京都在住の作家・広谷さんのお話しで盛り上がりました。今年2月に小説「胸いっぱいの愛を」を徳間書店より刊行。現在、NHK放送文化研究所専任研究員で丸亀観光大使。「げつようびのこども」が第118回芥川賞候補となり、「不随の家」で第19回すばる文学賞受賞、その他、著書多数。「胸いっぱいの愛を」は丸亀市が舞台の高校野球をテーマにした作品です。故郷への思い、これからの展望などをうかがいました。
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- 2012年3月10日放送NPO法人わははネット理事長 中橋恵美子さん
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「香川の子育てもっと楽しく!」をモットーにさまざまな子育て支援活動を行っているNPO法人わははネットの理事長・中橋さんのお話しで盛り上がりました。
商店街の空き店舗(高松と坂出)を使った子育ての広場の運営、地域密着型子育て情報誌の発行のほか、子育てタクシーを発案するなど、幅広く活躍しています。香川の子育て事情やの今後の活動の展開などをうかがいました。
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- 2012年3月3日放送みんなのトキワ文化市場(仮)プロデューサー 岩目一郎さん
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高知市の「ひろめ市場」の運営にかかわり、高松トキワ街でも「キャラバンサライカフェ」を経営する岩目さんのお話しで盛り上がりました。高松トキワ街(OPA跡)にオープンする「高知ひろめ市場」をアレンジしたまちなか市場「みんなのトキワ文化市場(仮)」をプロデュースしている岩目さん。その他にも地域を元気にするプロジェクトに多数参画しているお話しや高松での活動の展望などをうかがいました。
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- 2012年2月25日放送プチ・ポアント子供バレエ講師 飯間由季さん
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飯間由季さんは、5歳よりバレエを習い始め、2008年7月、モナコのプリンセス・グレース・クラシック・ダンス・アカデミーのプロフェッショナルコースに合格し留学。モナコ国王出席のスペクタクルに最年少で参加、さらにイタリア公演にも選抜されました。そんな世界最高峰のバレエ学校で学んだ経験や、今年2月に高松市今里町にて開室したバレエ教室のことなどをうかがいました。
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- 2012年2月18日放送香川大学教育学部附属高松小学校副校長 滝川稔さん
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2月26日(日)「ミュージック部演奏会 東北を応援しよう」をにサンポートホール大ホールで開催する、香川大学教育学部附属高松小学校副校長の滝川さんのお話しで盛り上がりました。
瀬戸内国際芸術祭でも小豆島で小学生による様々な企画を実施したそうです。
小学校のカリキュラムで新しいものを取り入れようと精力的に活動されているお話しをうかがいました。
イベントの詳細はコチラ
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- 2012年2月11日放送建築家・ZENKON湯代表 齊藤正さん
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『ZENKON湯』は四国八十八箇所霊場のお遍路さんに接待する宿・善根宿からとった名前だそうです。
斎藤さんは東日本大震災の津波の被害にあった沢山の人達が、満足にお風呂に入っていない事を知り、被災地へお風呂を届けるボランティア・プロジェクト『ZENKON湯』を立ち上げました。
被災地の様子や『ZENKON湯』を立ち上げた経緯、今後の展望などをうかがいました。
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- 2012年2月4日放送演出家・劇団「青年部」演出部 西村和宏さん
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劇作家・演出家の平田オリザさんが主宰する劇団「青年部」に入団し、青年団若手自主企画として新作作品を次々と発表するかたわら、大阪短編演劇祭、アジア舞台芸術祭などの演出も精力的に行なっている西村さんのお話しで盛り上がりました。
西村さんは現在、善通寺市の四国学院大学の助教として学生を指導しています。
香川の演劇の可能性、東京の演劇との違い、今後の展望などをうかがいました。
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- 2012年1月28日放送ボクサー・作家 吉川英治さん
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丸亀市出身のボクサーで日本初の民間自警団「明大前ピースメーカーズ」設立者の吉川さんのお話しで盛り上がりました。
吉川さんは2001年、自宅近くの駅にたむろする若者のマナーの悪さを憂い、ボクサー仲間らとともに明大前ピースメーカーズを設立しました。現在、その経験などをもとに各地の講演で教育や社会の問題を訴えています。香川県でも幼稚園や小学校などで講演活動を展開。近著に「KOされない男たち」があります。これまでの経緯、今後の展望などをうかがいました。
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- 2012年1月21日放送川鶴酒造代表取締役 川人裕一郎さん
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観音寺市の老舗酒蔵「川鶴酒造」の6代目の川人さんのお話しで盛り上がりました。
川鶴酒造では、酒造りは米作りからと自分たちで米を作っています。さらに、讃岐の米を使用したにごり酒と讃岐産果物を100%使用した「ささにごり果実酒」や伊吹島産のイリコをあぶり、日本酒に漬け込んだ「炙(あぶ)りいりこ酒」を製造販売し好評を得ているそうです。酒蔵の可能性や今後の展望などをうかがいました。
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- 2012年1月14日放送SWJOバンドリーダー 関元直登さん
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今年結成20年を迎えるジャズビッグバンド「SWJO」のバンドリーダーを務める関元さんのお話しで盛り上がりました。
SWJOは2006年、ニューヨークのリンカーンセンターでジャズピアニスト・秋吉敏子さんと共演し全米でも注目を集めました。香川県で活躍するジャズバンドとして今後の展望などをうかがいました。
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- 2012年1月7日放送「詩のボクシング」全国大会チャンピオン 木村恵美さん
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第6回「詩のボクシング」全国大会チャンピオンの木村さんのお話しで盛り上がりました。
木村さんはさらに高松市一宮町で表現する人たちの出会いと創造の場「space・M」を運営しています。
「詩のボクシング」の魅力や大会の様子、「space・M」の活動内容、今後の夢などをうかがいました。
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