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- 2017年12月30日放送VUCH MUSIC LAB 溝渕 大智さん
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音楽教室「VUCH MUSIC LAB」の主宰で、作曲・編曲家の溝渕大智さんにお越し頂きました。
溝渕さんは、数多くのアーティストへの音楽提供、CM音楽、ドラマ音楽、映画音楽などを手がられています。一青窈さんの「もらい泣き」も共作で手がけられています。仕事が多い時期だと、1日3~4曲を書いているそうですよ。
今後の夢・目標は、ご依頼頂いたお客様に100点満点以上のものをお返しすること、そして音楽の業種の幅も広げて、いろいろなことにチャレンジしていくことだそうです。
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- 2017年12月23日放送熊野かまぼこ 熊野 雄太さん
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瀬戸内の素材にこだわった讃岐のかまぼこ店「熊野かまぼこ」より、熊野雄太さんが遊びに来てくれました。
熊野かまぼこでは、全てかまぼこで出来たかまぼこケーキをはじめ、瀬戸内の鮮魚100%で作ったリエットなど、新しい商品開発にも次々とチャレンジされています。
今後の夢・目標は、「共に生きる」ということをスローガンに、人と食べ物、そして自然が共存できるように活動していくことだそうです。
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- 2017年12月16日放送サンキューキャンドル 店主 矢野 隼也さん
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三木町を中心に香川県内各地でワークショップを行っているサンキューキャンドルの店主・矢野隼也さんが遊びに来てくれました。
オリジナルキャンドルは作る人の個性が出るので面白いそうです。また矢野さんは、「暮らしの中に手作りの明かりを」をモットーに活動されているそうです。火のある生活の入り口としてキャンドルを使ってほしいそうです。
今後の夢・目標は、地元を大切にして、より地元に溶け込んで活動していくことだそうです。
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- 2017年12月9日放送MeiPAM 代表 佐藤 秀司さん
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MeiPAM代表でオリーブオイルソムリエの佐藤秀司さんが遊びに来てくれました。
小豆島産のオリーブオイルは海外で賞を獲るなど、評価が上がっているそうです。
また、MeiPAMの代表としては、土庄本町を迷路のまちに見たてて、古い町並みをいかしながらアートギャラリーやカフェを展開しています。海外からの観光客も多いそうですよ。
今後の夢・目標は、2019年に土庄に年間10万人、そして小豆島全体では今の3倍である年間300万人の観光客をよぶことだそうです。
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- 2017年12月2日放送お遍路シンガーソングライター 石井 貴樹さん
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丸亀市出身で現在は東京を拠点に活動するシンガーソングライターの石井貴樹さんが遊びに来てくれました。
中学2年の誕生日にギターを買ってもらい、その1ヶ月後には駅前で歌っていたそうです。また、石井さんは、今年の8月に48日間かけて四国霊場88ヶ所を歩き遍路でまわったそうです。
今回は「一人で最後までやりきろう」と出発しましたが、いろんな人が助けてくれて、改めて出会いが大切だと感じたそうです。
今後の夢・目標は、東京でもっと大きくなって、香川の皆に応援されるような大きな男になることだそうです。
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- 2017年11月25日放送彫刻士 朝倉 準一さん
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欄間彫刻士の朝倉準一さんが遊びに来てくれました。
朝倉さんは欄間彫刻士にとどまらず、彫刻の技術をいかして仏像やボールペン、お箸など様々な小物も製作されています。
また、木工業を再興させるためのプロジェクト「チーム香川」としても活動しており、イベントやワークショップを開催しているそうです。
今後の夢・目標は、積極的にチャレンジしていくこと、そして「あの人なら大丈夫」、「安心して任せられる」という職人・男になることだそうです。
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- 2017年11月18日放送野菜ソムリエプロ 川村 章子さん
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野菜ソムリエプロであり、野菜できれいになる料理教室be-vegeを主宰している川村章子さんが遊びに来てくれました。
be-vegeでは、その時々の野菜の特徴や栄養、歴史などをお話しして身近に感じてもらった上で、実際に料理をするそうです。普段やらないような調理方法をすることで、その野菜の違ったおいしさにも気づけるそうですよ。
今後の夢・目標は、川村さんのお話を聞いて良かったと思ってもらうこと、人に喜んでもらうことだそうです。
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- 2017年11月11日放送丸一倉庫 取締役 平井 賢治さん
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老舗の乾物海産物問屋である丸一倉庫から、平井賢治さんが遊びに来てくれました。
世界では、「出汁」の注目度が高まる一方で、出汁を知らない日本人が多くなっているそうです。そこで丸一倉庫では、和食の素晴らしさを再認識してもらうためのスペース「和DASHI庵 花の将」を開設しました。ここでは無料で出汁の試飲、飲み比べができるそうです。
今後の夢・目標は、日本の子ども達が大人になったときに、世界に発信してもらえるようなものを「花の将」で伝えていくことだそうです。
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- 2017年11月4日放送ストレッチ専門店 フリーストレッチング 武田 正洋さん
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宇多津にあるストレッチ専門店フリーストレッチングから、武田正洋さんが遊びに来てくれました。
武田さんが行うストレッチの目標は、いつまでも自分の足で歩ける健康的な体を作っていくことだそうです。武田さんは一人ひとりにあわせてゆっくりと筋肉を伸ばし、伸ばしきったところで止めることで、筋肉をほぐしていきます。
今後の夢・目標は、香川県にストレッチの文化を定着させること、そして香川県からオリンピック選手を輩出することだそうです。
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- 2017年10月28日放送東かがわ市地域おこし協力隊 滝 かなえさん
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昨年4月から東かがわ市地域おこし協力隊として、東かがわ市の魅力を発信している滝かなえさんが遊びに来てくれました。
また滝さんは、次世代を担う若手の女性が集まるイベント「四国女子会実行委員会」の代表も勤められています。参加者として出席していた四国女子会ですが、ぜひ香川にも広げたいと代表を志願したそうです。
今後の夢・目標は、まずは無事に出産を終えること、そして育児を楽しみながら、地域も自分も元気になれるような活動を続けていくことだそうです。
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- 2017年10月21日放送コーヒービーンズショップアロバー 梶 聡一朗さん
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毎年中米の産地に自ら足を運んで買い付けに行っているコーヒービーンズショップアロバーから梶聡一朗さんが遊びに来てくれました。
コーヒー豆は作り手によって味が変わるそうで、隣同士の農園で同じ品種を栽培していても、オーナーが違うと味が全然違うそうですよ。
お客様はもちろん、コーヒーの生産者、そして一緒に働くスタッフ、コーヒーに関わる全ての人を笑顔にすることが、今後の夢・目標だそうです。
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- 2017年10月14日放送香川県地域おこし協力隊 秋吉 直樹さん
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香川県の地域おこし協力隊として活躍している秋吉直樹さんが遊びに来てくれました。
また、秋吉さんは今年の6月に会社を立ち上げ、求人サイト「ヒトデ」の運営を始めました。このサイトは、「人で見つける私の仕事」がコンセプトで、どんな人が働いているのかが分かるようになっています。
今後の夢・目標は、この会社の活動を通して、「地方で働くことも悪くないぜ」ということを発信していくことだそうです。
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- 2017年10月7日放送NPO法人ファザーリングジャパン 理事 徳倉 康之さん
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「笑っている父親が社会を変える」をミッションに様々な活動を行っているNPO法人ファザーリングジャパンより、徳倉康之さんが遊びに来てくれました。
現在、若い人を中心に育休をとりたいと考えいる人は多いのですが、会社の環境や上司に気遣って育休を取れていない人が多いそうです。そこでファザーリングジャパンではイクメンを支援するリーダー「イクボス」の育成に力をいれております。
育児に参加したいと考える若い世代は多いので、その上の世代と一緒にどうやったら子育てをしやすい環境をつくれるのか、地域を巻き込んで取り組んでいくことが今後の夢・目標だそうです。
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- 2017年9月30日放送香川県里親会 会長 西本 雅生さん
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ご自身も里親の経験があり、香川県里親会から会長として活躍する西本雅生さんが遊びに来てくれました。
全国では親元で暮らせない子どものうち、里親と一緒に暮らしているのは約15%ほどだそうです。香川県では60~70人の子どもが里親と一緒に暮らしています。また、里親は、50代、60代が一番多いそうです。
今後の夢・目標は、子どもたちが希望する道にいけるように環境を整えていくことだそうです。
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- 2017年9月23日放送ハイスキー食品工業 常務取締役 菱谷 哲嗣さん
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こんにゃくを使った様々な商品を開発し、話題を起こし続けているハイスキー食品工業から、菱谷哲嗣さんが遊びに来てくれました。
ハイスキー食品工業では、本物の生レバーにそっくりなマンナンレバーをはじめ、まぐろやサーモン、麺類、スムージーなど、どんどんと新しい商品を開発しています。
今後の夢・目標は、おいしいものでも低カロリーで食べられる食品をどんどんと作り続け、広めていくことだそうです。
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- 2017年9月16日放送かなたまキッチン 店長 金江 ちひろさん
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さぬき市大川町にある金江養鶏場のアンテナショップ「かなたまキッチン」から店長の金江ちひろさんが遊びに来てくれました。
かなたまキッチンでは、養鶏場で朝とれた卵を使用して、お弁当やお惣菜、スイーツなどを作って販売しています。鶏は生まれて120日程度で卵を産めるようになるのですが、金江養鶏場では生まれた次の日の雛から育てているそうですよ。
今後の夢・目標は、養鶏場でしか作れない卵を作り、それを沢山の人に食べてもらい、地元の方にもう20年、30年と愛されるお店にしていくことだそうです。
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- 2017年9月9日放送華道家 細川 康秀さん
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自由で前衛的な作品が特徴である華月流から次期家元である細川康秀さんが遊びに来てくれました。
現在は女性が多い華道界ですが、もともとは男性しかやっておらず、明治以降になって女性にも広まっていったそうです。また、最近は二人同時に花をいけ、お客さんが勝敗を決める新しい華道のかたち「花いけバトル」が話題なんだそうです。
今後の夢・目標は、生花を通して植物と触れ、生き物の大切さを若い人に伝えていくこと、また「花いけバトル」をこれらも長く続けていくことだそうです。
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- 2017年9月2日放送スパイラル将棋センター 嶋村 直子さん
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高松市にあるスパイラル将棋センターから、代表の嶋村直子さんが遊びに来てくれました。
スパイラル将棋センターは土日、祝日に営業しているのですが、毎回多くのお子さんが集まり、リーグ戦やトーナメント戦などで対局を重ねているそうです。
また、最近は女流棋士がデザインした「動物将棋」が人気なんだそうです。可愛いデザインでルールが分かり易く、将棋の入口にはぴったりなんだそうです。
今後の夢・目標は、将棋が好きな子ども達同士が出会える場所として、これからもスパイラル将棋センターを続けていくことだそうです。
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- 2017年8月26日放送KAGAWA Maker 代表 山岡 麗仁奈さん
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香川大学の学生プロジェクトチームKAGAWA Makerから山岡麗仁奈さんが遊びにきてくれました。
KAGAWA Makerはお菓子で香川の未来を作るべく、県内のお菓子屋さんとコラボしてイベントや商品開発を行ったり、情報発信を行っています。山岡さんが思うお菓子の魅力は、無くても困らないけどあるとすごく嬉しい気持ちになることだそうです。
今後の夢・目標は、KAGAWA Makerの看板商品をつくること、そして「香川ってオシャレで可愛いお土産がたくさんある」と県外に人に言われるくらい影響力のある団体にすることだそうです。
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- 2017年8月19日放送坂出楽市楽座実行委員会 座長 高田 正広さん
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毎月第3日曜日にJR坂出駅周辺で行われる朝市「坂出楽市楽座」を主催する坂出楽市楽座実行委員会より座長の高田正広さんが遊びに来てくれました。
楽市楽座は、毎月やることで継続的な集客、また出展するお店のPRにもなっているそうです。今年7年目を迎えましたが、毎回20~30店舗、様々なジャンルのお店が出るそうです。
今後の夢・目標は、駅前をもっとにぎやかにすること、そして一つ一つのお店が楽市楽座に参加して良かったという喜びを一緒に味わうことだそうです。
そして10年が終わったときに町がどう変化したのか振り返りたいと笑顔で話してくれました。
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- 2017年8月12日放送松下製麺所 店主 松下 守さん
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高松市中野町にある老舗のうどん店・松下製麺所から店主の松下守さんが遊びに来てくれました。
松下製麺所は、昭和41年に卸・小売業として開業し、昭和50年から現在のセルフのお店を開店しました。
朝4時半頃から仕込みをはじめ、朝の7時からお店をオープン、夕方の5時半頃までやっているそうです。疲れていてもお客様の「美味しかった」、「また来きます」の声を聞くと、また頑張れるそうです。
今後の夢・目標は、健康に気を使い、出来る範囲内でお客様に喜んでもらえるうどんを作り続けることだそうです。
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- 2017年8月5日放送香川県立保険医療大学 助教 諏訪 亜季子さん
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重度の肢体不自由と重度の知的障害が重複した「重症心身障害児」に関わる介護支援のあり方を研究している諏訪亜季子さんが遊びにきてくれました。
諏訪さんは、心身に障害をもつ就学前の子どもとその家族を応援する団体「ペンタスのしずく」も立ち上げました。専門家や重症児の子育て経験がある先輩のママも協力してくれているそうです。
今後の夢・目標は、研究職の本業をやりながらも支援を続けていけるように自分自身が頑張っていくこと、また学生や若い世代を巻き込んで、「重症児」がもっと認知されるように活動していくことだそうです。
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- 2017年7月29日放送カマタマーレ讃岐 広報 清野 修平さん
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今年J2に昇格して4年目になるカマタマーレ讃岐から広報の清野修平さんが遊びに来てくれました。
カマタマーレ讃岐は、組織的な守備からのカウンター攻撃が持ち味のチームです。しかし今シーズンは失点の約40%がセットプレーからと、持ち味を活かしきれない戦いが続いているそうです。
今後の夢・目標は、香川県民の方にもっとカマタマーレ讃岐を知ってもらい、最終的には観客を増やしていくとだそうです。
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- 2017年7月22日放送香川県子ども女性相談センター 所長 岡 悦子さん
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香川県子ども女性相談センターから所長の岡悦子さんが遊びに来てくれました。
ここは18歳未満の子どもの相談に応じる児童相談所、女性の相談に応じる婦人相談所でもあります。大切なのはSOSを出して助けを求めること、また周りの人も不自然に思ったら匿名で良いので通報をすることだそうです。
今後の夢・目標は、こけ枝さんや筒井さんに施設のことを発信してもらうこと、またより多くの人に知ってもらい、社会の皆で助け合っていくことだそうです。
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- 2017年7月15日放送アームレスリング 日本チャンピオン 粂 勇也さん
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昨年行われた第34回JAWA日本アームレスリング選手権大会、65㎏ライトハンドの部で優勝した粂勇也さんが遊びに来てくれました。
実際にこけ枝さんも対戦してみましたが、一瞬で負けてしまいました。
粂さんは仕事の昼休みにトレーニングしたり、所属するアームレスリングチームで練習や出稽古を積み重ね、日本一になったそうです。
今後の夢・目標は、世界で通用するアームレスラーになることだそうです。
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- 2017年7月8日放送たかまつファミリー・サポート・センター 東 利さん
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たかまつファミリー・サポート・センターよりアドバイザーの東さんが遊びに来てくれました。
ファミサポは、「子育ての援助をしたい人」と「子育ての援助をしてほしい人」が会員となって一時的な子育てを助け合う有償ボランティア組織です。
全国的にどんどん広がっている活動ですが、圧倒的にまかせて会員が少ないそうです。
今後の夢・目標は、子ども達から親御さん、そして会員のみんなが笑顔で繋がってくようにネットワークをどんどんと広げて、ご縁を繋いでいくことだそうです。
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- 2017年7月1日放送まるざ発芽玄米研究所 山川 瑞穂さん
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自然栽培でつくる玄米や古代米関連製品の開発、製造、販売を手がけている「まるざ発芽玄米研究所」から山川瑞穂さんが遊びに来てくれました。
玄米は丸ごと食べるので、自信を持って皆さんにオススメできるようにと農薬や科学肥料は使っていないそうです。また、もっと手軽に食べられるようにと、発芽させた玄米をお餅にした古代餅は大人気なんだそうです。
今後の夢・目標は、世界中の朝食で古代餅が食べられるようになって、玄米の力を皆さんに伝えていくことだそうです。
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- 2017年6月24日放送株式会社ノバス 代表取締役 脇坂 諭さん
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高校時代はサッカーで国体の優秀選手、大学時代はリーグ最優秀新人王、そしてカマタマーレ讃岐では3年連続得点王にも輝き、現在は株式会社ノバスの代表取締役として活躍する脇坂諭さんが遊びに来てくれました。
ノバスでは、介護施設や自宅へ訪問してパーソナルトレーニングを行っていますが、サッカーでのプレッシャーと仕事のプレッシャーは全然違うそうです。
今後の夢・目標は、今の事業を多くの人に知ってもらい健康寿命を延ばしていくこと、そしてセカンドキャリアで悩んでいる人が活躍できる場所を作ることだそうです。
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- 2017年6月17日放送金蔵寺 副住職 村上 哲済さん
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「おかるてんさん」の愛称で親しまれている金蔵寺から、副住職の村上哲済さんが遊びに来てくれました。
金蔵寺ではお寺の一部を提供して、ヨガや英会話教室、また子育てに関する座談会などが行われているそうです。
人が集まり、文化を生んできたお寺として、次の100年のために何か残したいとの思いから場所を提供しているそうです。
今後の夢・目標は、お寺が地域の人が集う場所・コミュニティとして機能するために、様々な人と連携を図っていくことだそうです。
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- 2017年6月10日放送麦縄の里まさご屋 代表 真砂 恭介さん
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高松市東植田町にて、期間限定で本格的な竹の流しそうめんが楽しめる「麦縄の里まさご屋」から代表の真砂恭介さんが遊びに来てくれました。
昨年、真砂さんが中心となって「流しそうめん」の最長ギネス記録に挑戦しましたが、惜しくも記録達成とはなりませんでした。
ただ準備を通して多くの人たちと出会い、たくさんの子ども達に挑戦する姿を見せられたことが良かったそうです。
今後の夢・目標は、地域を盛り上げる活動を今後もやっていくこと、また父親としても立派な背中を見せられるようにしていくことだそうです。
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- 2017年6月3日放送四国遍路 佐藤 崇裕さん
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お遍路さんに向けて、インターネット上で情報発信をしている旅行会社「四国遍路」から、佐藤崇裕さんが遊びに来てくれました。
佐藤さんは東京の大学に進学後、そのまま東京の会社で勤めていましたが、その時からいつかは地元・香川で起業しようと考えていたそうです。
今後の夢・目標は、四国のお遍路文化を次の世代に引き継いでいくこと、そして会社としてはお遍路に新しい価値をプラスしていくことだそうです。また、個人としては、地域に根ざした経営者として、地域の人から認められる存在となっていくことだそうです。
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- 2017年5月27日放送津田診療所 所長 山下 義則さん
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津田診療所の所長であり、スポーツドクターの山下義則さんが遊びに来てくれました。
山下さんは、北京オリンピックで金メダルを獲得した女子ソフトボールのチームドクターを務めていた方なんです。
運動直後は、筋肉が断裂し、炎症を起こしているので、とにかく早くアイシングすることが大切なんだそうです。海外では試合直後にユニホームのまま氷を入れたプールに入る人もいるそうですよ。
津田診療所では問合せがあれば出張講義をやっており、一人でも多くの人にスポーツ医学について知ってもらうことが、今後の夢・目標だそうです。
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- 2017年5月20日放送おいしくこ株式会社 代表取締役 松井 隆さん
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四国のおいしいを発信している「おいしこく株式会社」から松井隆さんが遊びに来てくれました。
香川県は日本一小さい県だからこそ、産地と消費地との距離感が近く、新鮮で良いものが食べられる環境にあるそうです。
また、松井さんはオリジナル七味を作れるワークショップをやっており、当日はこけ枝さん、筒井さんをイメージしたオリジナル七味を作ってきてくれました。
今後の夢・目標は、生産、加工、流通、消費、すべての関係者が信頼と尊敬で結ばれるような関係を作っていくことだそうです。
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- 2017年5月13日放送カラーコンサルタント 工藤 真紀さん
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J-color検定の認定講師でもある、カラーコンサルタントの工藤真紀さんが遊びに来てくれました。
同じ系統の色でも個人によって似合う色があり、印象が代わるそうです。実際に、こけ枝さん、筒井さんも似合うパーソナルカラーを見つけてもらい、顔の印象がガラッとかわりましたよ。
今後の夢・目標は、香川県も銀座や丸の内にいるようなかっこよいビジネスマンが増えることだそうです。
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- 2017年5月6日放送木村農園 木村 勉さん
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東かがわ市の福栄でお米や野菜、ブルーベリーなどを栽培する木村農園から木村勉さんが遊びに来てくれました。
ブルーベリーの栽培を始めたのは、奥様がブルーベリーの苗木を買ってきてくれたのがきっかけだったそうです。ブルーベリーは、春はお花、夏は実、そして秋は紅葉と3度楽しめるそうですよ。
今後の夢・目標は、地元の人が家から出て気分転換するきっかけを提供できるように、ログハウスを作ってカフェを行い、地域の皆で盛り上がっていくことだそうです。
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- 2017年4月29日放送メディアミックス研究所 合田 誠さん
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インターネットを使ったサービスの提供、データ解析などによるアドバイスを行っているメディアミックス研究所から合田誠さんが遊びに来てくれました。
インターネットが社会インフラの一つになりつつある現代では、一人ひとりがITに関する勉強をして、知識をつけることが大切なんだそうです。
小さい頃に見たアメリカのテレビドラマのように、人工知能を掲載した車をいつか自分の手で作ることが、今後の夢だそうです。
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- 2017年4月22日放送フリーライター 山地 美奈さん
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長年、地元の月刊誌で編集長を務め、現在はフリーライターとして活躍する山地美奈さんが遊びに来てくれました。
1月23日に発刊した県内の魅力的な喫茶店を特集した冊子「PR Kagawa LOVE KISSA」は、1週間で777冊を完売しました。777冊という数字は、「一か八か」という意味が込められているそうです。
今後の夢・目標は、県内には若いライターが少ないので、作ることが楽しいと伝えていくこと、そして自分自身もカメラが持てる限りライターを続けていくことだそうです。
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- 2017年4月15日放送高松市男木島 地域おこし協力隊 石部 香織さん
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昨年12月に男木島の地域おこし協力隊に就任した石部さんが遊びに来てくれました。
東京で働いていた石部さんは、観光で四国に来た際に、最終日にもう一つどこかに行こうと思って行ったのが、男木島だったそうです。その時に、住人や土地の豊かさに惹かれて、男木島に住みたいと思ったそうです。
今後の夢・目標は、これからも男木島に住み続けられるように仕事を作ること、その仕事を通じて島の中と島の外とを繋ぐ新しいチャレンジをすることだそうです。
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- 2017年4月8日放送なタ書 店主 藤井 佳之さん
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高松にある完全予約制の古本屋「なタ書」から、店主の藤井佳之さんが遊びに来てくれました。
香川県出身の藤井さんは横浜の大学に進学後、東京の出版社に就職しましたが、30歳を目前にして色々と考えたときに、自分でお店をやろうと思ったそうです。
藤井さん曰く、本屋は日々本が売れて商品が入れ替わっていくのでお店の完成形が無いそうです。だから本を入れ替えたりして、本棚を良い状態に保つのが一番の仕事で、これからもそれを続けていくことが、今後の夢・目標だそうです。
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- 2017年4月1日放送香川県赤十字献血センター 徳田修太郎さん
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香川県赤十字献血センターから献血推進課長であり丸亀町出張所長の徳田修太郎さんにお越し頂きました。
香川県では1日約100人の方の献血が必要なんだそうですが、血液には使用期限があるので、一日にまとまって献血が集まってもダメなんだそうです。また、10代~30代の人口も10年前より30%減少しているそうです。
今後の夢・目標は、推進活動、広報活動をしっかりとして、次の世代の方にも安心して輸血ができるように引き継いでいくことだそうです。
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- 2017年3月25日放送香川県初の絵本専門士 藤原 まゆみさん
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香川県で初となる絵本専門士の資格を取られた藤原まゆみさんが遊びに来てくれました。
絵本専門士は絵本の魅力と可能性を伝えるスペシャリストです。藤原さんが思う絵本の魅力は総合的な芸術作品であること、また短時間の間に誰とでも暖かい時間を共有できることだそうです。
誰とでも暖かい時間を共有できることだそうです。
今後の夢・目標は、知識を深める努力を続けていくこと、そして現場で空気感を味わいながら新しい発見をしていくことだそうです。またいろんな人とつながりながら、自分自身も広がっていくように努力していくことだそうです。
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- 2017年3月18日放送タワーレコード高松丸亀町店 店長 田中 達也さん
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四国に唯一あるタワーレコード高松丸亀町店から、店長の田中達也さんが遊びに来てくれました。
ここ10年で音楽を楽しむ環境は大きく変わり、CDの生産枚数はピーク時の4分の1程度になっているそうです。また、アルバムはそのアーティストの世界観を感じられたり、作品を重ねるごとに成長・変化を感じることができ、ぜひオススメしたいそうです。
今後の夢・目標は、四国一のレコードショップを目指すことだそうです。
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- 2017年3月11日放送お遍路を6回巡礼した韓国人 崔 象喜(チェ サンヒ)さん
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四国88ヶ所巡礼を6回達成し、外国人初の先達となった崔象喜さんが遊びに来てくれました。
2010年にお父さんの供養のために巡礼を始めた崔さんですが、最初は四国に来るのも初めてで、日本語も話せなかったそうです。
昨年にはエッセイ本「四国を歩く女」を韓国で出版されました。本を読んで実際に巡礼に行きますというメールもあったそうですよ。
今後の夢・目標は、日本語版の本を出版すること、また高松にゲストハウスを作ってお遍路さんをサポートすることだそうです。
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- 2017年3月4日放送善照寺 住職 三原 貴嗣さん
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丸亀にある善照寺から住職の三原貴嗣さんが遊びに来てくれました。
三原さんはお寺をもっと身近に感じて欲しいとの思いから、様々なイベントやSNSでの情報発信を行っております。
その一環で、三原さんは直径5cmほどのお手玉をリフティングしてパフォーマンスを競う「フットバッグ」も行っています。なんと、現役の日本チャンピオンでもあるんです。
今後の夢・目標は、様々なことをきっかけにお寺に興味を持ってもらい、より身近な場所・必要な場所になることだそうです。
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- 2017年2月25日放送香川大学瀬戸内活性化プロジェクト 東かがわチーム 宮脇 拓弥さん、岡田 さおりさん
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地域の人と一緒に課題を見つけ解決していくことで、東かがわ市の活性化を目指す香川大学瀬戸内活性化プロジェクト・東かがわチームから宮脇さんと岡田さんが遊びに来てくれました。
岡田さんがこの活動をするきっかけは、進学で香川を離れる友達が多く、ぜめて帰省したときに、「香川に出身で良かった」、「また戻ってきたい」と思える町づくりをしたかったからだそうです。
宮脇さんは地元に密着して、現場の声を届けられるような仕事に就くこと、岡田さんは香川県の良いところをどんどん発見して、多くの人に届けられる仕事に就くことが、今後の夢・目標だそうです。
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- 2017年2月18日放送瀬戸内ラスク堂+ 吉岡 秀樹さん
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高松市・三条町にあるラスクの専門店「瀬戸内ラスク堂+」から、吉岡秀樹さんが遊びに来てくれました。
吉岡さんが目指したラスクは、「食べ易い」ことだったそうです。そのために、一口サイズにしたり、繰り返し焼くことで独特の食感を出しています。また、香川の漆作家集団「URU6」の代表も務める吉岡さんは、その漆作品も店頭で販売しています。
今後の夢・目標は、ラスクはもちろんですが、香川の漆芸をお店を通して全国に発信していくことだそうです。
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- 2017年2月11日放送讃岐食品工業株式会社 取締役 町川 晶彦さん
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大正13年の創業以来、変わらぬ製法で味噌を作り続けている讃岐食品工業から町川さんが遊びに来てくれました。
香川県の人にとって当たり前の「白味噌」ですが、全国では他に京都と広島の一部しかメインで作っていないそうですよ。だからこそ味噌は、地域の食文化を守る担い手なんだそうです。
今後の夢・目標は、これからも食文化を守る担い手としての誇りを持ち、讃岐の白味噌を全国、そして世界にアピールしていくことだそうです。
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- 2017年2月4日放送フラメンコ歌手 山川 雅広さん
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高松市出身のフラメンコ歌手・山川雅広さんが遊びに来てくれ、素敵なお話しと歌声を披露してくれました。
山川さんは45歳で勤めていた会社を辞めてスペインに移住、一昨年に地元・香川に戻るまで約10年間、セルビアやアンダルシア各地でライブ活動を行っていました。フラメンコを歌っていると、全てを忘れられるのが良い所だそうです。
今後の夢・目標は、愛と情熱をもって生きられるように、香川県民をラテン化することだそうです。
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- 2017年1月28日放送陶芸家 及川 みのるさん
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宮城県気仙沼出身で、現在は東かがわ市五名で制作活動を行っている陶芸家の及川みのるさんが遊びに来てくれました。
及川さんは高校3年の秋までラグビーを行っており、当時はラグビーのことしか考えていなかったそうです。
こだわりは、「作っていて、自分が楽しくなれるもの」だそうで、自分で笑えてくるような作品、楽しいと思えるような作品作りを心がけているそうです。
今後の夢・目標は、作家としてではなく、一人の住人として認められる存在になり、制作についても頑張っていくことだそうです。
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- 2017年1月21日放送ジェラテリア toi toi toi 日比野英明さん
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高松市トキワ街の入り口にある大人気のジェラート屋「toi toi toi」から日比野さんが遊びに来てくれました。
果物屋さんがやるジェラート屋さんということで、旬で新鮮な果物をふんだんに使ったジェラートが特徴です。常時16~18種類、年間にすると150~200種類くらいのジェラートを楽しめるそうですよ。
今後の夢・目標は、来てもらったお客様全員に、少しでも幸せを感じて帰ってもらえるように頑張っていくことだそうです。
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- 2017年1月14日放送創作竹うちわ 夢風 妻鹿 美智子さん
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創作竹うちわ夢風から、妻鹿美智子さんが遊びに来てくれました。
技工士をされていた妻鹿さんですが早期退職することとなり、そんなときに丸亀うちわの後継者育成講座の案内を目にし、講座を受講されたそうです。
妻鹿さんは、丸亀藩の伝統工芸品である「竹うちわ」と高松藩の伝統工芸品である「保多織」とをコラボさせた作品で、「平成27年度かがわ県産品コンクール」一般部門において、最優秀賞を受賞されました。
今後の夢・目標は、昔に比べて必需品ではなくなったうちわを、今の人たちにも持ってもらえるように、世界に向けてアピールしていくことだそうです。
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- 2017年1月7日放送シンガーソングライター mimikaさん
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2006年に音楽活動を開始し、地元香川を中心に全国各地でマルチに活躍するシンガーソングライターのmimikaさんが遊びに来てくれました。
10年前のmimikaさんは、「自分をアピールすること」に一生懸命だったそうですが、今は「どうやったら楽しんで貰えるか、自分にできることはなんだろう」と考えるようになったそうです。
今後の夢・目標は、社会貢献をもっともっと行い、必要とされる存在になること、そして「うどん」のように太く長くやっていけるアーティストになっていくことだそうです。
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