THE MAYOR ~machiに恋する120秒~
毎週月~木曜 7:54 ~ 7:58
香川県内17市町の自治体トップが登場!日本一狭い香川県にはまだまだあなたの知らない魅力が詰まっています!
香川に住んでいても知っているようで知らない香川の魅力。
誰よりも地元を愛しているリーダーだからこそ語ることができるわが町の魅力。聴くと深まる香川への愛!
香川県内17市町の自治体トップが週替わりで登場し、愛情たっぷりにわが町を紹介します。
THE MAYOR ~machiに恋する120秒~
毎週月~木曜 7:54 ~ 7:58
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第237回 多度津町 丸尾 幸雄町長放送日時:2025年04月14日(月) ~ 04月17日(木)
【内容紹介】
注目のプロジェクト・おすすめの散策コース・町のお土産・町の伝説 順にお話していただきました。
4月14日は、重要伝統的建造物群保存地区認定にむけて。合田邸を中心とした本町筋を「重要伝統的建造物群保存地区」へ。認定されると、香川県内では本島につづく2例目となります。住民の方々との調整が進んでいます。
4月15日は、町長おすすめの街の散策コース。やはり空海の母、玉依御前の里である屛風ヶ浦や空海と縁が深い道をお勧め。道隆寺を出発し海岸寺奥の院~仏母院を、歴史に思いをはせながら散策して欲しいです。
4月16日は、多度津町のお土産。ピックアップしたのは3つ。1つ目は、オリーブオイル「蒼のダイヤ」。2つ目は多度津いちじくとイチジクジャム。そして3つ目は、障害者就労支援施設カフェ「うみか」の焼き菓子。どれも多度津町自慢の商品です。
4月17日は、2~3世紀頃の多度津に伝わる「神功皇后伝説」でした。伝説に出てくる熊手八幡宮、榜立神社、桜川、弘田川などを今の地理と合わせながら見てみると面白そうですね。 -
第236回 土庄町 岡野 能之町長放送日時:2025年04月07日(月) ~ 04月10日(木)
【内容紹介】
岡野町長に新年度スタートする取り組みを紹介頂きました。
先ずは、「宅配ボックス購入費補助等を含む「カーボンニュートラルに向けた取り組み」。
そして、「住宅の耐震診断や耐震改修工事にかかる費用の一部を支援」。防災に関する取り組みをより推進する思いを紹介します。
3月9日に紹介するのは「日本一どでカボチャ大会・参加者募集」今年39回を迎えるこの大会は全国から巨大カボチャが集合し日本一を競います。
3月10日はいよいよ始まる「瀬戸内国際芸術祭2025」について。土庄町では、小豆島と豊島それぞれで注目作品があり期待が高まります。
瀬戸芸に向けては路線バスなどの公共交通でも様々な取り組みが予定されています。 -
第235回 三木町 伊藤 良春町長放送日時:2025年03月31日(月) ~ 04月03日(木)
【内容紹介】
写真家であり冒険家である、石川直樹フォトワークショップの第2回が昨年末開催されました。
タイトルは「鎌倉芳太郎と記録」。三木町で生まれ育った芳太郎は、様々な人の出会いとたゆまぬ努力によって、沖縄の恩人といわれる人物。国の重要文化財に指定された芳太郎のノートや写真は記録に徹するもので、石川直樹も記録にこだわった写真を撮影しています。同じ思想の持主が三木町で結びつきました。
さらに、1月31日には芳太郎氏の顕彰碑の除幕式が沖縄で開催され、改めて芳太郎の功績が評価される機会となりました。
また、三木町出身のバスケットボール選手渡辺雄太選手などの活躍もあり、急速に人気が高まっているバスケットボール。
香川ファイブアローズ三木町ホームタウンデーでは伊藤町長もいちごの法被を着て三木町をPR!当日は東京Zとの試合もファイブアローズが勝利。会場が一つとなった瞬間でした。
また、三木町出身の熊野輝光氏が、かがわオリーブガイナーズの新監督に就任。監督は初めての経験だが、地元の球界を大いに盛り上げてほしいと三木中時代の後輩にエールを送る伊藤町長でした。 -
第234回 小豆島町 大江 正彦町長放送日時:2025年03月24日(月) ~ 03月27日(木)
【内容紹介】
小豆島・坂手港一帯がこの四月にリニューアルします。関西からの玄関口として、「瀬戸内国際芸術祭2025」や「関西万博」からの誘客に期待が高まります。
ターミナル機能を持つ「サカテラス」にはきっぷ売り場の他、宿泊施設やテレワークスペース、また屋上にはジャンボフェリーとコラボするアートも置かれることに。
今回の瀬戸芸では新作も含め、かなり充実した作品が揃います。
中山の棚田の景色に溶け込む4000本の竹を使ったワン・ウェンチー氏の作品は、絶対見逃せませんし、瀬戸内アートギャラリーとして生まれ変わる福田地区の旧福田小学校では今回も楽しみな食のプロジェクトも準備されています。
三都半島、田ノ浦の「二十四の瞳映画村」の新たな作品も大注目。
春の瀬戸芸に向けて準備が進む小豆島に期待してほしいと、熱く語る大江町長でした。 -
第233回 坂出市 有福 哲司市長放送日時:2025年03月17日(月) ~ 03月20日(木)
【内容紹介】
有福市長の恋するモノ・味・プロジェクト・場所の順にお話していただきました。
3月17日は、ゼロカーボン社会を目指す取り組みの中の一つ「フードドライブ」の取り組みについての話題。
これは香川大学学生ESDプロジェクトSTEPからの申し出で坂出市役所で実施。放送日当日にも行われました。
3月18日は、春の農作物の中から「アスパラガス」と「春大根」をご紹介。どちらも美味しく、料理に取り入れやすい食材です。
クックパッドにも坂出市の公式アカウント、おすすめレシピが紹介されています。
3月19日は、「芸術士派遣事業」について。さまざまな芸術分野に高い知識を有する芸術士が、市内の幼稚園、保育所、こども園に赴き丸一日生活を共にする事業。子供たちの豊かな感性を育んでいきます。
3月20日は、瀬戸内国際芸術祭2025、坂出会場の話題。坂出は沙弥島に加え、瀬居島、王越も加わり、16人ものアーティストが作品を展示します。島めしと共にお楽しみください。
瀬戸内国際芸術祭2025は、4月18日(金)スタート! -
第232回 直島町 小林 真一町長放送日時:2025年03月10日(月) ~ 03月13日(木)
【内容紹介】
イギリスのBBCが選定した「世界の訪れるべき25ヶ所」に日本から唯一選ばれた「直島」。
自然を活かしたアート施設など、依然として世界から注目されていることを実感。間もなく開幕する「瀬戸内国際芸術祭2025」や「直島新美術館」など今年も注目を集め続けそうです。
一方で、3月12日に紹介した「エコアイランド直島」の取り組みはアートだけではない直島の一面を見ることが出来ます。
百年を越える歴史を持つ「製錬所」は直島のもう一つの顔。豊島の産業廃棄物処理を託された「製錬所」はリサイクル事業を展開し、スマホなどの廃基盤から希少金属取り出す「都市鉱山」の担い手になっています。
この度開催される「関西万博」では「エコアイランド直島」のPRも予定されています。 -
第231回 高松市 大西 秀人市長放送日時:2025年03月03日(月) ~ 03月06日(木)
【内容紹介】
恋するコト・味・場所・プロジェクトの順にお話していただきました。
3月3日放送の話題は「ひな祭り」屋島四国村ミューゼアムの中にある農村歌舞伎舞台では、数多くのひな人形が飾られています。3月20日まで開催です。
3月4日は高松市自慢の農産物の一つ「ネギ」。白くて太いネギは栄養も豊富。他の栄養素と組み合わせると疲労回復や鎮静効果も期待できます。
細ねぎは讃岐うどんに欠かせない薬。ぜひ今日の食卓に高松のネギを取り入れてみてください。
3月5日は「男木島」。男木島は坂の細い道が特徴。そのおかげで、ほとんどの民家からは海が見下ろせます。瀬戸内国際芸術祭2025でも、芸術家にも人気の島。みどころも多数。ぜひお出かけください。
3月6日は「シーフロントエリア」。今年は、サンポート高松周辺が大きく生まれ変わります。県立アリーナも開館。
高松駅と合同庁舎をつなぐ歩行者専用区間「サンポートガーデンプロムナード」も設置され、ウォーカブルな賑わいのある町づくりに一役買ってくれそうです。 -
第230回 三豊市 山下 昭史市長放送日時:2025年02月24日(月) ~ 02月27日(木)
【内容紹介】
世界的に知られるようになった三豊市荘内半島・紫雲出山の桜。
桜シーズンは車両の交通規制を行います。WEB予約は3月3日から。安全に桜を楽しんでいただく取り組みを紹介頂きます。
2日目は1月下旬から2月上旬にかけて行われた自動運転バスについて。
3日目は薬用植物の収穫期を迎え、着実に広がる三豊市スタイルの農業の今。
そして、最終日は実質的に第1回の卒業式となる「三豊市立高瀬中学校・夜間学級」への思いを伺いました。 -
第229回 宇多津町 谷川 俊博町長放送日時:2025年02月17日(月) ~ 02月20日(木)
【内容紹介】
宇多津町の一大イベント開催が迫っています!「第22回うたづの町家とおひなさん」。
室町時代(14世紀頃)には、すでに四国の玄関口として栄えた古い歴史をもつ宇多津町。
歴史の形を今にとどめる「古街(こまち)」と呼ばれるエリアで、「町家が残る風情ある町並み」を残そうと、地域住民の手によって平成16年から続いている地域行事です!
この「古街」エリアを中心に、数十件もの民家や商店の軒先にいろんな表情をしたひな人形が飾られ、見物客を楽しませてくれます。また、まちぐるみで祝う婚礼のお披露目行列を再現した「うたづの嫁入り福あるき」では、1組のご夫婦が着物を身にまとい宇夫階神社から「福あるき」を始めます。毎年工夫を凝らし、何度訪れてもまた訪れたくなる「うたづの町家とおひなさん」。今回も町民の方のひな人形展示、食事どころ、小物販売もあるということです!3月1日(土)、3月2日(日)の開催です!お見逃しなく~! -
第228回 琴平町 片岡 英樹町長放送日時:2025年02月10日(月) ~ 02月13日(木)
【内容紹介】
今年も旧金毘羅大芝居、通称・金丸座にて、4月4日から4月20日まで開催される「第38回四国こんぴら歌舞伎大芝居」。
昨年は5年ぶりの開催だったということで、喜びの声が町長のもとにも普段以上にたくさん届いたそうです。
「当たり前」だと思っていたこんぴら歌舞伎がコロナの影響で中止になってしまい、リスタートしたことにより、改めて金丸座でおこなわれる歌舞伎の特別感を感じたそうです。
コロナ禍も乗り越え、今年も開催されるこんぴら歌舞伎。今年は金丸座が創建されて190年の節目であり、また四国こんぴら歌舞伎大芝居が始まって40周年という、様々な意味でメモリアルな年。
金丸座も時代の流れとともに取り壊しの危機もあったそうですが、昔の町の方々の熱い想いで、今日まで残っているそう。その想いを忘れずにこれからも守っていきたいと、片岡町長は語って下さいました。
そんなメモリアルな今年のこんぴら歌舞伎には、中村獅童さんが初登場!皆さんからの熱望はもちろん、獅童さんご自身も金丸座で芝居をしてみたいという想いもあったそうで、過去にプライベートで四国に旅行に来た際には金丸座にもこっそり足を運んでいたとのこと!息子さんである陽喜さん・夏幹さんとの親子共演や、襲名後初のこんぴら歌舞伎となる中村萬壽さん、中村時蔵さんのお芝居など、琴平の春にますます期待が高まります!是非足を運んでみてくださいね。