THE MAYOR ~machiに恋する120秒~
毎週月~木曜 7:54 ~ 7:58
香川県内17市町の自治体トップが登場!日本一狭い香川県にはまだまだあなたの知らない魅力が詰まっています!
香川に住んでいても知っているようで知らない香川の魅力。
誰よりも地元を愛しているリーダーだからこそ語ることができるわが町の魅力。聴くと深まる香川への愛!
香川県内17市町の自治体トップが週替わりで登場し、愛情たっぷりにわが町を紹介します。
- THE MAYOR ~machiに恋する120秒~
毎週月~木曜 7:54 ~ 7:58
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第190回 琴平町 片岡 英樹町長放送日時:2024年05月20日(月) ~ 05月23日(木)
【内容紹介】
今回のTHE MAYOR・琴平町は、「こんぴら歌舞伎WEEK」!4月に開催された「第37回 四国こんぴら歌舞伎大芝居」を振り返って、(月)~(金))全4回たっぷりお話をうかがいました!
コロナ禍での中止や、会場となる「旧金毘羅歌舞伎大芝居(通称:金丸座)」の耐震補強工事を経て、5年ぶりの復活となった「こんぴら歌舞伎」。全国のこんぴら歌舞伎ファンが待ちわびた、琴平の春がようやく訪れました。
こんぴら歌舞伎に人一倍強い思い入れのある片岡町長は、本番に向けた舞台稽古で既に涙腺が緩んだそう!
開催されていない期間、ただ静かにたたずんでいた金丸座に、役者の皆さんの熱気が渦まく様子を見て、「ああ、やっぱり芝居小屋はこうでないと・・・」と胸が熱くなったそうです。
開幕前日には、歌舞伎俳優の皆さんが人力車に乗って琴平町内を巡る「お練り」も開催され、多くの方が集まりました。俳優の皆さんが舞台の成功祈願としてこんぴら参りをされた後に、参道からその後継を見て、目を丸くされていたとか!
早くも来年への期待の声が多く集まっており、「こんぴら歌舞伎」を未来へとつないでいくために、片岡町長、気合たっぷりです!!! -
第189回 東かがわ市 上村 一郎市長放送日時:2024年05月13日(月) ~ 05月16日(木)
【内容紹介】
今年元日の能登半島沖地震、4月17日には愛媛・高知 震度6弱の地震。
災害は、いつどこで起きるかわかりません。
東かがわ市が現在進めている防災支援施策を、2日間にわたって紹介頂きます。
1つ目は、「民間住宅耐震支援事業」。
昭和56年以前に着工した住宅の耐震診断、改修工事等に対する補助制度、老朽化した空き家の除却費用に対する補助も整備しています。
2つ目は、県内初となる「災害応急用井戸」制度。
自宅に井戸がある家庭に、災害時には井戸を開放してもらうボランティアを依頼。すでに多くの問い合わせ、登録が寄せられています。
米どころ・東かがわ市水主からの嬉しい話題も!
水主の農家・六車数己さんが生産する米が、11月に宮中で行われる「新嘗祭」に納められることになりました。献穀田には鳥居を建て、6月から9月にかけて地域一丸となって大切に育てていくということです。 -
第188回 善通寺市 辻村 修 市長放送日時:2024年05月06日(月) ~ 05月09日(木)
【内容紹介】
この春、善通寺市の特産品「讃岐もち麦ダイシモチ」を使用した新商品が誕生しました!
善通寺第一高等学校の授業「探究の時間」で、「市の特産品」を学習テーマにした生徒が考案したダイシモチを練りこんだチュロスのレシピを活かし、株式会社まんでがんと豊浜サービスエリアがコラボし商品化。
4/29(月・祝)から高松自動車道豊浜サービスエリア上り線で販売されています。6/9(日)は、善通寺第一高校の生徒による直接販売も予定されています。
市庁舎の南側にある「ZENキューブ」では、奇数月の第4日曜日に「ZENキューブマルシェ」を開催しています。
今月は5/26(日)「野菜とおやつ」をテーマに、キッチンカー6店舗を含む14店舗が出店。さらに同日、eスポーツの大会と体験会が開催されます。
今回のゲームは「スーパーボンバーマンR2」。当日申し込みもOKですので、ぜひご参加ください!
また、四国霊場第73番札所「出釈迦寺」の境内や奥の院までの参道沿いにある「紫陽花」。約1000株あり、梅雨時期になるとピンクや淡い紫の紫陽花が咲き乱れ、多くの方が訪れています。
例年の見頃は、境内は6月初め、参道沿いは6月中旬とのこと。出釈迦寺では、紫陽花の時期限定の「紫陽花デザイン御朱印」を数量限定で授与されています。ぜひ、この機会に足を運んでみてください。 -
第187回 まんのう町 栗田 隆義町長放送日時:2024年04月29日(月) ~ 05月02日(木)
【内容紹介】
大型連休におススメしたいまんのう町のプレースポットは、国営讃岐まんのう公園。
3月から5月にかけて様々な花の開花リレーが行われる他、参加型イベントもありなど子供から大人まで楽しめる場所です。ぜひお出かけください。
今年の注目プロジェクトの一つは、佐文綾子踊り。昨年、ユネスコの重要無形文化財に指定されました。今年2024年は2年に一度の奉納の年。コロナも明け、指定後初の奉納は全曲全編行われます。
まんのう町自慢の味に仲間が増えました。「黄色いひまわりポン酢」。だしの効いたまろやかなポン酢です。栄養豊富で安全安心なポン酢です。ぜひご賞味ください。
もう一つ注目は、「こうのとり」。去年に続いて飛来してきました。まんのう町では、巣のある電柱をより安全に産卵できるよう補強改修しました。どうか無事巣立つまで遠くから見守ってあげてくださいね。 -
第186回 さぬき市 大山 茂樹市長放送日時:2024年04月22日(月) ~ 04月25日(木)
【内容紹介】
4年に一度、ご利益が倍になるという四国遍路の逆打ちの年がはじまったさぬき市。例年以上に多くのおへんろさんで賑わっていますが、今年はより多くの方が注目する新しいスポットや限定のイベントが登場。
再開発が進む大串半島は待望の施設がいよいよ6月にオープン。また、瀬戸内海国立公園指定90周年にあわせて津田の松原でも5月11日・12日に「KINRINマルシェ」、8月に約3000発を打ち上げる花火大会という大型イベントが控えています。
大山市長が目指す『1つ上の質の良さ』を多くの方が感じられる1年になりそうです。 -
第185回 綾川町 前田 武俊町長放送日時:2024年04月15日(月) ~ 04月18日(木)
【内容紹介】
おすすめの場所・施設は「道の駅滝の宮」に3月オープンしたお店「鰻のへそ」。
国産うなぎを取り扱い、注文を受けてから備長炭で焼かれる皮パリ、中ふわの鰻が食べられます。うな重、ひつまぶし、うまきなどさまざまなメニューが取り揃えられています。少し贅沢ですがぜひお立ち寄りください。
6月の田植えシーズンには、山田地区で「御田植祭」が行われます。早乙女姿の女子高校生たちによる手植えも見どころの一つ。今年は6月16日の開催です。
おすすめの味は綾川町のふるさと納税の返礼品としても人気の「さぬきのめざめ」。朝採れならば生でも食することが出来るおいしさ。料理なら、シンプルに天ぷら、肉巻き、ペペローンチーノなども試してみてください。肉巻きには綾川で飼育されている讃岐もち豚やオリーブ豚をぜひ相棒に!
4月24日は、恒例の「うそ替え神事」が執り行われます。これに併せ「献麺祭」も行われます。うどん文化の普及を願います。この日来場者先着500名には、町内の指定うどん店で使える200円割引券も配布されます。
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第184回 多度津町 丸尾 幸雄町長放送日時:2024年04月08日(月) ~ 04月11日(木)
【内容紹介】
令和6年度がスタートしました。
月曜日、多度津町の様々な施策の中でご紹介いただいたのは、「重要伝統的建造物群保存地区選定への取り組み」。人口減少対策や地方創生のカギを握るプロジェクトです。
火曜日は、多度津町の防災についてのお話でした。公共施設の建て替え、改修などはひと通り完了。町民の個人宅などの耐震化を進めるため、補助金限度額を昨年よりも20%増額します。危機意識を持って活用して欲しいとのことでした。
水曜日は、町長の若さと健康の秘訣。町長の答えは「ストレスをためない」でした。お仕事柄難しそうですが、丸尾町長は、どんなことにも「楽しみながら取り組む」のだそうです。するとストレスに感じることはない、ということでした。
木曜日は愛読書。幅広いジャンルを読みになさるそうですが、特に小説。中でも村上春樹・湊かなえがお好きだそうです。小説の世界に入り、日常を少し忘れる時間を大切にされているようです。 -
第183回 丸亀市 松永 恭二市長放送日時:2024年04月01日(月) ~ 04月04日(木)
【内容紹介】
物価高騰が続く中、子育て世代を支援しようと22歳以下の市民約2万3000人に、丸亀市内でとれたお米「おいでまい5㎏」を昨年の秋から配布しました。すると、若い子育て世代の市民から「お米ありがとう!」「うちにはまだ届いていないよ~楽しみにしています!」など、たくさん声をかけられたそうです。
また、今年に入ってからは家計負担を軽減するために、全世帯に一世帯5,000円分のガソリンのギフト券をお届けしていますが、こちらも大変喜ばれているそうで、松永市長としても、大きな反響に嬉しい驚き!引き続き、社会経済の動向に応じて、市民の生活や事業活動を支援していきたいと語ってくださいました。
新年度からは「人づくり石垣プロジェクト」という新たな取り組みがスタート。令和6年度から学校教育目標を「他を想い、自らを磨き、共に伸びる」と改定。他を想い、一人一人が自立し、そして互いにつながり支え合いながら共に伸び、みんなでこれからの社会を切り拓いていく自立と共生の人づくりに向け、丸亀城の石垣を積み直すがごとく、子どもの成長を一つ一つ丁寧に積み上げ、人づくりに取り組みます。
また、人が集う場として「公園」の整備にも力を入れ、コミュニティ単位での地域に根差した公園づくりにも取り組みます。2/17にオープンした東洋炭素アーバンスポーツパークは、3×3バスケットボールコート、スケートボードパークは連日、大人気!これから暖かくなってくると、より多くの方にお越しいただけるアーバンスポーツの拠点になるのでは♪と期待を寄せていました。 -
第182回 土庄町 岡野 能之町長放送日時:2024年03月25日(月) ~ 03月28日(木)
【内容紹介】
瀬戸内海国立公園指定90周年の年であり、翌年に大阪・関西万博と瀬戸内国際芸術祭を控える中、土庄町が取り組んでいることをご紹介いただきました。
持続可能な観光の取り組みとして「GSTCトレーニング」という観光に関する国際基準を学ぶ会を設けたり、持続可能な観光を目指して取り組む事業者への補助金を設定。
小豆島町と連携して観光ビジョンも策定し、中でも「フィルムツーリズム」の強化に力を入れています。
ちょうどこの春から土庄町出身の漫画家 山本崇一郎さんが描く「からかい上手の高木さん」の実写ドラマ・映画も解禁。11月には「第10回全国醤油サミットin小豆島」も開催され、ますます小豆島に注目が集まりそうです。【番組動画】
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第181回 三木町 伊藤 良春町長放送日時:2024年03月18日(月) ~ 03月21日(木)
【内容紹介】
いちごワイン、七飯町とのコラボ日本酒「といき」に続き、この春、三木町産のイチゴを使用したクラフトビールが誕生します。信用金庫の仲介で、東京の酒造所が三木町の地ビールとして製造開発。その味を楽しみにして欲しい。
また、本町出身のNBA選手である渡邊雄太選手がトレードで古巣のグリスリーズに移籍。昨年のワールドカップに続き、パリオリンピックでの活躍も期待される。町民が一つとなって応援する場も設けていきたい。
そんな三木町では12月1日に町政施行70周年記念式典を執り行う予定である。三木町は単独町としての道を選択した平成の大合併のころバブルが崩壊し、様々な分野で行政の効率化が求められた。
現在は少子高齢化が進みコロナ後の社会は大きく変容しようとしている。こうした中で三木町はどう生き延びるのか。70周年を明るい未来を築くための飛躍の機会としていきたい。【番組動画】